この前、ゲットして来たダイソー製のパラフィン。径を測ってみると38弱。使えます。
厚みは・・・、13mmくらい。キャンドゥが11mmだったから約20%増し。キャンドゥは箱書き通り、3.5時間燃えてくれました。確かに4時間ちょっと燃える計算ではあります。
さっそくテント内で着火。お、炎はキャンドゥのより大きいかもです。
ちょっとしてテント内をのぞいてみると、パラフィンはすっかり溶けて透明に。炎はやっぱり大きいかな、という感じです。
じゃあ、マップルが読みやすいに違いない。
うん、確かにキャンドゥの時より自然に近づきました。といっても目を凝らす感じは否めませんが。
明るいかどうかは、テントを外から見て比べたときが一目瞭然。ダイソーの方が明るいです。
下がキャンドゥの時です。ランタンを置いている位置はだいたい同じです。
3時間経って、残りのパラフィンの量を確認。まっすぐ伸びた炎は大きいですが、あれ?残量が少ない気がします。あと1時間なら1/4ほど残ってないといけないんですが・・・。
3時間半経ってテントに来たら真っ暗。えっ、キャンドゥほどもたなかった??キャンドルはすっかり冷えていたので、3時間ちょっとで消えたんだと思います。
明るい分、燃費が悪いのか。大きな恒星みたい。とんだ早漏です。
でも、テント内でキャンドルを動かした時、盛大にパラフィンをこぼしました。台にしていたマップルにロウでくっついてます。
大量にこびりついたロウ。これが燃えていても、3時間半に届いたかどうか微妙。ま、3時間ちょっとと見たほうが良さそうです。このマップル、冷えたロウでしわしわになったのかと思ったら、ロウを落としてもとれないしわしわが。どうも防水仕様のビニールラッピングが溶けたみたいです。あー、旧いマップルでさすがに利用価値もゼロに低いですが、ダメにしてしまったのは悲しいです。これで四国とか走ったので。
ランタンの底にも溶けたロウが冷えて固まってました。
分かったことが、自分のテントはドームの形的に燃えるキャンドルを吊るすのは危険。
床の近くも危険。身体をヒットさせたらロウをテント内にぶちまけそう。布、衣服についたら厄介。持ってないけど、ちょっと背の高い、ロウを落としやすい金属製のテーブルが必要そうです。今のテーブルは木製のすのこみたいなタイプなので。気に入ってるんだけど、ロウで汚すのも。
誕生日の残り金額2千円ほど。ほどよいテーブルを探したいと思います。シーズンオフだけど、どんどんキャンツーの準備が進みます。明るさが欲しい時間帯はダイソー製、リラックスタイムはキャンドゥ製。使い分けが良さそうです。