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カテゴリ:日常生活
だいぶ減った袋の中の黒いもの。なんなのかというと1年ほど前に買った、500gで900円しないコーヒー豆。 人並みにコーヒーは好きなので、ひと昔前は休憩時間に缶コーヒーを飲んでいました。で、会社の食堂に併設されていたカフェのコーヒーが美味しかったこと、美味しかったこと。やっぱ豆から淹れたてが旨いんだな、と理解。残念なことにコロナでカフェは閉鎖。旨いコーヒーが飲めなくなりました。 それでもちょくちょくコーヒーを外で飲む機会は当然あります。自分的旨いと感じるコーヒーランキング。 喫茶店、あ、美味しい。 打ち合わせで出されるコーヒー、あ、美味しい。 ベンディングマシーンのミル挽き、あ、美味しい。 ドリップコーヒー、あ、美味しい。 カップの自販機、ふつう スティックコーヒー、ふつう 缶コーヒー、薄い。白湯 こんな感じ。 ということで旨いコーヒーが飲みたくて、自分で豆を挽いてコーヒーを楽しんでます。 ひと手間惜しんでさぞうまかろう、と思ったんですが、正直、ただの苦い白湯。下手すりゃワーストの味わい。カフェインが欲しくて飲みはします。でも、あーっ、旨い!と感じたことはなく。 多分安すぎるからかな。 もちろんネットで安買いしないで、スーパーで豆を買ったりします。きっと売れ筋を置いてるから、どれを飲んでもそれなりに旨いに違いない、と踏んで買ってたんですが、変に酸味が強かったり、後味が悪かったり、これだ!というものに巡り合えず。 喫茶店で売ってる豆とか高いし。 で、思った。美味しいと感じるドリップコーヒーの豆の産地はどこだろう? みてみたらブラジル、コロンビアとかそんな感じ。なるほど。 ということでお試し少量をネットで買ってみました。 コロンビアです。 量は少なめなので、テイストが合わなくても飲みきれるかな。 コーヒー、ひとそれぞれ好みはあるし、作り手、売り手もこだわりがあるから個性があります。あぁ・・・、迷走する豆選び。週末あたり恐る恐る飲んでみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.01 22:44:21
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