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カテゴリ:クルマ
昨日はバイクで走り納め。今日は年末年始の食材買い出し。なのでクルマで買い回りしました。どこで買ってもよかったけどプチドライブで少し遠出。昨日行った西尾城址に行ってみました。 せっかくなのでホルガです。さすが、トイカメラ。使えない写真多数。これは使える写真。 天気は昨日と違って曇り。だから昨日と雰囲気は違います。下はルミックス。 テイストは違うので、そのお出かけの目的、気分で使い分ければ良さそうです。 櫓はホルガの方がいい味出てます。 で、その帰り。モニターに警告表示。お、オイルレベル異常の表示。 これ、今年の5月にも出たような。ただ、ちょうど12ヵ月点検でオイルを交換してもらったので、そのとき消えました。半年で出るのは何か問題でも?? オイルを足せって、言ってるからオイルが消費されて減ったんだとは思います。問題はそのペース。ちょっと振り返ると、納車されてから6000キロでオイル交換。その間はこの警告は出ませんでした。そのあと前回警告が表示されるまでの走行距離は8000キロ。今回は4000キロで表示が出ました。 もともと入れてもらってたオイルの量も同じかどうかわからないので、単純な走行距離での比較は出来ないかもですが、プジョーってこんなもん? プジョーのオイル消費量で検索すると、欧州車はオイルの消費が激しいようです。 ネットでみたら真偽は不明ですが、VWのオイル消費量上限が2000キロで1リットル!とのこと。上限ってことはそこまでは許容してるんだな・・・。 次の整備は車検が6月。まだ半年は走行しないといけないので、注ぎ足しをしてみます。 オイルは前回の交換時の作業明細をみると純正のTOTAL。全然純正でいい、というか、かなりの高規格グレード指定みたいなので、純正にしますが実店舗にはないだろうなー。 ネットでポチったら、リッター3千円弱!最近は純正信者なので、こんな値段のオイルは縁遠いです。 物は壊れないのが当たり前、という日本人の感覚が要求品質を高めて、高品質メンテフリーの製品が当たり前になってるんだと思います。まあ、自分も日本の製造業に身をおいているのでわかります。 海外は・・・、今どきは多分、要求精度を求めれば製品を製造することはできると思います。ただ、感じるのが、あちらのメーカーは落としどころの設定が上手い、というか。日本が時間コストをかけて100点満点をねらうのにたいして、あえて80、90点でまとめてると感じます。それを望んでるかどうかはわからないけど、ユーザー含めてイニシャルよりランニングコストの方に回してるというか。そのかわり各種センサーが多くて、すぐ警告してきます。このいわば定期報告をレギュラーとみるか、異常、品質不良とみるか。なるほど、文化、考え方の違いかな。 その代わり開発は爆速。この前セミナーで日本の自動車開発は欧米に10年遅れてる、って言ってました。Vバンク左、開発段階でのシステム評価が遅れてます。確かにそれは感じるところです。 こういうことも今回、愛の国、フレンチのクルマを所有して、バイクみたいに手がかかる!と感じたことだけど上のようなことが積もり積もっての結果とも思えてきました。 結論は、大多数の日本人には受け入れられないと思います・・・。嫁さんなんか、壊れてばっかり、とぼやいてます。手がかかる方が愛着わきますが。いや、そうはいっても、カーエアコンのコンプレッサーはさすがに壊れすぎです。 Anyway、ひとまず注ぎ足し用のオイルを待ちます。ネットだとメーカー指定ズバリのやつがなくて、上位グレードしかなかったのがまたまた痛いです。これ、1回で全部使い切っちゃったらボロ泣きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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