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カテゴリ:日常生活
昨日から楽天写真館の調子が悪くて全然画像をアップできません。たまに機嫌がよくなるタイミングで細々と画像アップ。 今朝一番にやったのがプジョーのオイルレベルの確認。昨日、オイルを注ぎ足せって警告が出たので。 レベルゲージを抜いて、オイルを拭います。目盛りがあります。10目盛り。 もう一度差し込んで、引き抜きます。目盛りは・・・、5と6の間。だいたい真ん中です。 下限値で警告が出たわけじゃなさそうです。レベルの半分ってところなので、下限まで追々催促していく仕様とみます。プジョーのディーラーのブログをみたら、やっぱり確信犯の仕様みたいです。オイル交換スパンが2万キロ、もしくは1年毎に出来てるというか、あてにしてるのが新油の適宜注ぎ足しによる、ちょいリフレッシュ。欧州車にみられる考え方。わざとオイルを消費させて新油チャージの機会にしてると。 昨日も思ったけど、やっぱり日本とは関わらせ方が違うと感じます。もちろんこういうのは煩わしいだけなので、海外の方が日本にきて、日本の製品すげー、というのも分かります。なにしろ定期点検までユーザーはノーメンテでいいから。でも、思います。日本の場合は無関心なだけ?はたまた、大抵は交換する必要もないのに3000キロでオイル交換をしてみたり。過剰というのか。歳をとって、メーカーのいうことも一理あるなと聞く耳が出来てきたような、ただ金がないだけのような。 個人的には、トラブル、彩りはウェルカムな心情。今のところ許容内です。 ということで、もうひとつ面倒な彩を。 やっと新PCに粗方移行が完了しました。晴れてこのド中古が自分のマシンに? 子供が使いまくったので、汚れまくり・・・。 ということでPCをリセットします。その後、今晩辺りからロフトPCの環境を移行して、Core2Duoマシンとさよならの準備をします。これは面倒なので長期休みじゃないと出来ない作業。 Windows11まではこの環境で。 ふぅ・・・。もう今年やることナッシン。ゆく年くる年を見ながら年越しそばを食べるだけです。 ということで、最後に今年を彩ってくれた?アイテム、出来事を振り返ってクロージングしていきます。 ■第8位 コンパクトクッカー 今まで使ってたクッカー、大きかったんです。それでいてパンとポットの2つしかなくて。他、これにケトルも必要でした。 でも今回新調したクッカーはこんなにコンパクト。なのにおちょぼ口を使ってケトル化に成功。蓋はお皿にもなって、一石何鳥?キャンツーのパッキングのコンパクト化に大きく貢献してくれました。 ■第7位 アナログ腕時計 スマホの時代になってから腕時計をすることはなくなりました。でもオールインワンってのがどうも味気なく。便利な時代だからこそ、ひとつのことをわざわざ専用品で。そんな逆行アイテムの極み? しかもコンパス、温度計まで!そこそこの精度で使えます。時計も2つ搭載。どっちかが止まったら、両方同時に交換すればタイムロストなしです。高級時計、なにそれ?この腕時計のインパクトの前には霞んでしまいます。 ■第6位 ルミックス 壊れた先代のルミックスに続いて、その後継機をまたまた中古で。これも昨今は絶滅アイテム。スマホで十分、というか下手したらスマホの方がキレイに撮れたり。変に気遣うことなく使えて、いろんな撮り方で遊べるおもちゃです。 ■第5位 GSXレッカー2連撃 上が4月上旬、下が5月上旬。 約ひと月に間に2回もレッカーのお世話に・・・。 レギュレーターのカプラ部が焼損して充電不良になっていました。バッテリーだけ換えて直ったと錯覚。素人整備、判断の痛さです。 車齢も20年を超えて立派な旧車。もっと細やかに付き合っていかないといけないな、と思ったのと、山間部からバスで帰らされたサプライズ。気持ちと頭を切り替えて、強制OODA。 うひっ、って感じたイベントでした。 ■第4位 プジョーの足回り異音修理 プジョーの足回りからコツコツと異音が発生。これ、1回じゃ直らなくて、2回目の入庫でやっと直りました。1回目は正直見当違いの修理。なので2回目はメカニックさんに同乗してもらって異音を現認してもらいました。 それでも異音なんて特定は難しいもの。提案された修理内容は、ネットでみたら一番疑わしいアッパーマウントブッシュの交換。劣化しやすい部品みたいです。自分もまずはそこを交換してほしかったので、ひと安心。交換後は無事異音は消えました。ただ、必要な部品がバックオーダー待ちで2,3ヵ月修理までかかりました。紆余曲折あったけど、足回りがリフレッシュされたのでOKとします。 ■第3位 プジョーのカーエアコン故障 第4位の異音は、このカーエアコンの修理と同時発覚したものです。これも結果、カーエアコンのコンプレッサーが壊れていたんですが、症状としてはこっちも異音でした。ただ、たまに聞こえてくるコツコツ、みたいなもんじゃなくて、ウウウォーンン・・・みたいな変なうなり音でした。 真夏にエアコンが使えなかったのが痛恨でした。これはさすがに彩を超えた不具合。FUNを超えてます。 ■第2位 水筒 マジ唐突の登場。ずーっと前は職場に水筒持参でしたが、パッキンが傷んで鞄の中を水浸しにしてしまってから使ってませんでした。 それからは喉が渇くたびに職場の自販機で飲み物を購入。 その月の飲み代は恐ろしいことに・・・。子供の水筒が壊れたので買い直した時に一緒に自分の物も購入。その効果は絶大。 あれ?財布から漱石さんが減らなくなった?当たり前だけど、驚異の節約に。そのお金でいろいろ小物を買うことができました。 ■第1位 折りたたみ自転車 今年のナンバー1。 下の子の自転車練習の伴走用に久しぶりに買いました。これが非常に有用。ほんと、近場の自分の買いものにクルマを使わなくなりました。それはそれでお財布にエコですが、機械をいじるのが好きなので、規格品の塊の自転車は、いろいろ遊ぶのにいいお題になりました。 2万ちょっとの自転車ですが、今年の生活に一番の彩を与えてくれました。土日しか乗らないけど走行距離は600キロほど。 今年もいよいよ最後。振り返ると今年はバイクもクルマも修繕に大出費の年でした。経済には貢献したけど、マシンの仕様としては特に変化ない、といういまいち感。来年はちょっと改造やらに投資できることを期待して2022年、クローズです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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