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カテゴリ:バイク・タイヤ
この週末は雨。なので嫁さんのクルマのタイヤの空気圧が減る原因の調査は持ち越し。 バイクのパンク修理キットを気にしだして、炭酸ガスボンベとか用意しだしてましたが、クルマにも飛び火。これはpremonitionだった?(悪い予兆)パンクなんて気にしすぎ、と思うんですがバイクに関しては出先で2回パンクを経験して、1回はレッカー車のお世話になってます。で、今回の嫁さんのクルマも。なんとなく感じる、トラブル誘引体質? そんなわけで粛々と、特にバイクの応急パンク修理環境を整備してました。 で、これ。 先週届いていたやつ。バイクに携行できる小さめのアナログ空気圧ゲージを買いました。 この2年くらいの断捨離で使用頻度の少ないものを捨ててしまって、ペンシル型エアゲージ、ちゃんとしたETHOSデザインのエアゲージ、エーモンの安いエアゲージ、全部捨ててしまってました。 ネットで安くて小さそうなやつを再購入。 よし、パンク修理キットと一緒に携行できます。 5本ガスボンベを携行するにしても大事なのは充填後の空気圧。注入本数保証ではないし、休憩ごとに変化がないかは絶対知りたい情報。 変化がなければ自走するかもだし、抜けてきてるようならGSやバイクショップ、ホームセンターに寄ったりレッカーを呼んだり。レッカーを呼ぶにも遭難場所を調整する余地は残しておかないと困ります。サドンデスは下手すると詰みます。 なのでこれで、個人的に安心度アップ! あくまでエマージェンシー色が強いんですが、最低限使えないと携行する意味がないので、誤差がどれくらいか比較。絶対精度は不要。いつも使ってる空気入れの圧力ゲージの感覚に慣れているので、それと誤差が無ければ実用上の判断材料には十分。 使ってみます。 リアを測ってみます。2.75くらいと出ました。 いつも使ってる空気入れのゲージだと2.8。大差なさそう。 じゃあフロントは? お、低いなぁ。2.1いかないくらい。これはなにかのトラブル? 空気入れのゲージでは2.3くらい。リアと比べると差が大きいことになります。そんなことある? 何度か測っていると、リアでは起きなかったけど、フロントはゲージをバルブから離すと針が動いて下がります。離さず押しっぱなしだと、とある位置をキープしてます。 その数値が2.3弱。 いつも使っている空気入れと比べると0.05くらい低めに表示される傾向がありそう。 ま、これくらいの差なら問題なく出先での確認に使えそうです。 これで出先での安心度がアップ。あとひとつ、海外からのチープアイテムを待ってます。それが揃えばパンク修理に関しては環境整備完了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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