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カテゴリ:クルマ
昨日ちょいと遠出しようと思ってたから、4月頭にやっておいた、とある忘れてた記事。整備記録としてアップです。 空気圧を測ってみると、いつも同じタイヤがダメ。左後ろタイヤ。タイヤの空気圧がゆっくり減って、1月に1回くらい空気圧異常の警告がでる嫁さんのクルマ。 トレッド面をみると特に異物が刺さった様子もなく。ならひびわれがひどいとか?ひび割れたタイヤなんていくらでも履きつぶしてきたけど、そこから漏れた、なんてこともなく。 なら、バルブ周りの劣化? エアバルブ自体が劣化してることはあり得るけど、その交換は自分じゃ無理。 ひとまず自分でできる交換箇所はバルブコアくらい? ということで前に買っておいたバルブコアを交換してみました。 バルブコアドライバーで回すと盛大に空気が抜けてきます。どんどんタイヤがつぶれてきます。クルマのディメンジョンに差が生じるせいか、各所からコキン、カキンと異音が聞こえてきます。クルマに悪そう。 取り外したバルブコア。一見きれい。劣化、破損、ダメージはなさそうですが・・・。 これはアストロで買ったやつ。ぱっと見ため、変わりはないので、この交換に期待はもてませんが、ダメもとで交換。 空気をいれるのが大変、大変。4月1日ですでに汗だく。4本もやったら死んじゃいます。まして真夏とか危険な作業。 交換してから10日。この前警告が出たのは嫁さんが名古屋に高速を使って行ったとき。高速走行がなにかのフラグ?と思って高速を使ってお参りに行ってみたけど、不具合の加速試験になったかな?
交換したのは一つのタイヤだけ。でもせっかくなのでバルブコアを各タイヤ増し締めしておきました。なんとなく、問題のタイヤのバルブコアが一番緩かった感じがしました。それが原因なのかな? GWまで警告がでなかったら、それはそれで空気圧が減ってきてないか調べてみようとは思います。こんなんで直ってくれたらうれしいですが・・・。ダメなら6月の車検時にショップにみてもらいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.11 22:15:05
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