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カテゴリ:ツーリング/散歩日誌
今日は昼前に嫁さんのクルマの車検出しにディーラーに行きます。早朝は使えるので、昨日換装したレギュレーターとノーマルエアクリーナーエレメントの様子を見にちょろっと散歩に出ることにしました。 エンジン始動。始動性は良好。マフラーのフランジに挟んだ紙ガスケットからの排気もれはなさそうです。FI警告灯は相変わらず点灯します。 走りだすと、加速は力強い。常用域までは特に違和感なく引っ張れます。力強く引っ張る、って感じは吸気抵抗があるおかげ?逆に吸気音がよく聞こえるようになった気がするのは気のせいなのかー。東から朝日が昇ってきました。 今日の目的地は時に決めてません。足助まで行ってコンビニで休んで帰ってくる予定。それだけだと面白みがないので、いままで使ったことがないルートで行ってみます。 マップルでみると何本か県道があります。どれもおすすめ色はついてないルート。快走ルートではなくとも、交通量がなければ使えます。 今日試すルートは県道77号です。 77号に突入。 ありゃ、予想以上に狭路。この辺のエリアは岡崎、豊田からも時間的距離は近いので、まだまだ郊外エリア、山じゃないでしょ、と思い込んでました。嫌な雰囲気。 このルートはハズレ。 まずトレースが大変。よくある酷道、半舗装林道みたいに、延々黙々と走れる、っていう感じじゃなくて、山中で似たような道がクロス。どっちが目的の県道だぁ?即座に看板に反応要。 で、十字路になってないところも。左に曲がって、すぐ右に、とか。クランクみたい。表情がころころ変わるルートで、ペースが作りにくいというか。 とにかく予想より狭いルート。本当にトレースできてるか心配になります。出てきた看板。一応ルートからは外れてなさそう。 うわ、落ち枝、落ち葉、中央に苔とか。うまく言えないけど、よくある酷道とも違う窮屈さを感じます。中途半端にガードレールなんか設置されているから離合が困難そう。退避スペースがない道です。 民家の軒先を走るようなところも。私道まがい。 軽トラなんかも。これ、クルマ同士だとどうなるんだろう。 ガレてはない、けど砂が浮いていたり安心できないし、民家もちらほらあるので、道の真ん中に犬の散歩者がいたり。なーんか、ペースが作れないルートです。走りにくい、危険。これは開拓ルートとしてはない感じです。 そうはいっても、一応終点、足助まで抜けてみます。 ところが走っていると通行止めの看板。山深いんでしょうけど、観光スポット香嵐渓も近いし、こういう未整備なところがあるのが違和感というか。 ふぅ・・・、まさかの収穫ゼロの折り返しになりました。 6時半に帰宅。ただガソリンを無駄にした感じ? まあ、昨日のマシン整備の確認も目的なので、マシンに不具合がなかったのは〇です。アイドリングも安定していたし、レギュレーターもちゃんと13V後半から14.1Vくらいで安定してました。 MOS-FETの仕様かどうかわからないけど、こまめに電圧が変動する感じです。 ノーマルエアクリなのか、マフラーの排気漏れ修理による変化なのか、アイドリングの回転数がもとに戻ったせいなのか、信号待ちなんかしてると今までよりアイドリングの音が大きいです。気のせい?GSでエンジンを切ったら、あまりに周囲が静寂になったので驚きました。 バイクはひとまず大丈夫そう。 ということでひと眠りします。 10時から今度は嫁さんのクルマの車検出し準備。警告が出まくってるオイル残量。さすがに今日はオイル交換してもらえるので、最終確認すると・・・、 おー、警告も正しいんだな。もうほぼ下限値。ギリギリ持たせました。 11時のディーラーにクルマを預けます。知らなかったけど、2週間前に入庫した際にプラグ交換は済ませてくれてたみたいです。 まったく気づかなかった。やっぱ、そういうの換えて、すげーとか叫ぶのはプラシーボ?今回のプラグ交換は取説推奨距離4万キロを超えたからの自主交換。何か不調を感じて、とかいうわけではないけど、不要だったのかな? さて今日の代車はパッソでした。よく走る、走るけどブレーキの効き具合にはやっぱり慣れない。遊びが多いのか、踏んでもすーっと前に進みます。 そんなぎくしゃくした運転で、ドラレコをピーピー反応させながら、忘れてた、大事な恵方参りに行ってきました。 代車で遠出もあれなので、当然県内に。今朝ツーリングで近くを通った、岩津天満宮に久しぶりに参詣。基本的には学問の神様だけど厄除けももちろん。 たまに来るけど、ほんと立派な神社です。 お昼を食べて休憩。買い出しから戻ってきたところでディーラーから連絡。車検整備完了とのことです。5時に引き取りに行きます。 クルマをみると、お、タイヤが黒々。新品になってます。 中で支払い。 くー、タイヤがやっぱ高いな。 さて、そのタイヤのお味は・・・、 柔らかーい。今までの突き上げとかが減りました。スタッフさんはコンチ、ピレリは固いかも、って言ってたけどそんなことないです。でも、それは今までの韓国タイヤはひび割れるほどカチコチ。溝も減ればフィールもさすがに変わるか。新品同士比べてないので意味ないですが、新品タイヤはいいな、乗り心地。これがコンチの味かどうかは不明。 エンジンが伸びるのはオイル交換したからだと思うけど、プラグの件もあるのでプラシーボの可能性も。 タイヤの確認はまた後で。 これで怒涛の車検、整備ラッシュの6月は終了しました。来年は自分のバイクが車検。それまでにFIをなんとかするのが残り1年の課題です。みんなどうやって解決してるのか。チャットGPTに聞いてみようかな、謎です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.17 00:54:52
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