|
カテゴリ:GSX-R1000・排気系
先日注文した排気デバイスキャンセラーはまだ到着してないけど、お楽しみの取り付け自体は簡単。カプラーで接続するだけ。 サーボモーター自体はもちろん不要になります。これはもう先日取り外し済み。 残りはワイヤー。 もしサーボモーターを新調して交換するなら、残しておいたほうが楽。だけど新品は4万弱。中古じゃあ直らない可能性大、というのは今回の中古交換トライでわかりました。 ということで排気デバイスとは永遠にお別れ確定です。 なので駆動用のワイヤーも外しちゃいます。排気デバイスのワイヤー保護カバーを外します。車載状態なのでハンドスペースがないけど、短めのメガネでなんとかボルトを外せました。 アジャスターナットを緩めたら簡単に中間パイプからワイヤーを外せました。上部のサーボモーター側は完全フリーなので楽勝です。 2本とも外してすっきりしました。片方のワイヤーは指で触ったら、なにか刺さるような感触。わずかにワイヤーがほつれてました。ずーっと動いていたワイヤー。長年の使用で傷みはあるんでしょう。 あとは排気デバイスキャンセラーが届くのを待つだけ。排気デバイスのバタフライバルブが全開固定になるので、低域のフィーリングがどう変わるかをちょろっと走って要確認です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|