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カテゴリ:バイク・ブレーキ
さて、日曜日のお話の続き。ピストンを出来るだけせり出せたので、キャリパーを割ります。この締結ボルト、固いです。車載状態だとバイクの重量があるので、キャリパーは動かず、ボルトを緩めることができますが、キャリパー単体ではキャリパーが動いてしまってボルトを緩めることができません。 ということでキャリパーを動きにくいように固定します。キャリパー養生用にゴムシートと適当な敷物。新聞紙とかなかったので雑誌。ヤンジャンです。おー、表紙がとれちゃって中のグラビア写真が。 ごついキャリパーと対極的な柔らか美女軍団。いいコントラスト。 家の門扉のブロック塀の隙間を利用。ジャッキで固定します。 ラチェットでボルトを緩めようとすると、まだ逃げようとします。拘束点を探って、トルクに負けない拘束をかけます。 ラチェット用にいつも使ってたエクステンションパイプを紛失。固いんだよなぁー、さて、緩むか・・・。 ん-・・・、グリっと手ごたえ。あれ?結構あっさり緩んみました。ふぅ・・・。変に固くなくて良かったです。 ここまでくればキャリパーは割れたも同然。でも30分足らずの屋外作業で汗だく。シャワーを浴びてさっぱり。で、宅内でお楽しいのキャリパー割り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.31 19:27:54
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