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カテゴリ:クルマ
今日夕方仕事中に嫁さんから着信あり。今日は名古屋に下の子を連れて歯医者に行く、って言ってたので渋滞で帰りが遅くなるからご飯が遅れる、とかそういう連絡かと思いました。 横から聞こえてくる嫁さんの話声からすると、相当焦ってる感じ。 「今どこ?」 「名古屋高速」 なるほど、それは嫌だな・・・。 とりあえず写真を撮って送ってもらいました。 え、今までは警告灯ひとつパターンだったのに、ふたつ点灯! あれだ、夏休みに伊豆の峠で遊んでEngine faultアラートを出してしまいました。ディーラーに運び込んでチェックしてみましたが特に異常なし。なにかのきっかけで表示されたと思うので、またしばらく様子を見てください、とのことでした。直ったわけではなかったか。 ぐー、また週末にディーラーか?整備予約が取れればだけど。 で、帰宅。 マニュアルでエラーの内容を確認すると、 自動診断エラー。4つのモードがあるようで、SERVICEやSTOPは同時に点灯してはいません。嫁さんに警告灯が点灯していたか、点滅だったか聞いたら点きっぱなしだったようです。 じゃあ、排気ガス浄化システムに異常が発してるのか。 備考にはエンジンを再始動すると消える可能性はありそうです。 嫁さんに聞いたら、下り坂でギアダウンしたら点いたみたい。エンジンの回転が上がったタイミングではあります。なにか排気系に負荷がかかったのかも。 これ、明日の朝に消えていればいいけど、点いていたらディーラーに連絡しないと。 なんとなく慣れてきてしまったエンジン警告灯。基本的には壊れやすいんだろうけど、車検がない欧州ではユーザーに点検整備を促す必要性はあるんだろうと思います。見える化してるんだろうな。こういう仕様は日本には受け入れられないんだろうなぁ。マジでバイク並みのトラブル。 嫁さんは、「次はもうプジョーやめて。」と言いますが、ルックスは気に入ってるみたい。自分も好きなデザイン。まだまだ乗りたいんですが、さすがに。 実は夏ごろから自分のクルマの足回りからも異音がし始めてます。左後輪。段差を通過すると、ガタン、ボン、ゴン、とか音がします。 あれだ、前のプジョーのアッパーマウントブッシュが切れてた時の症状に酷似。なんだよ、天下のトヨタ車でも壊れんじゃないか。でも、もっと異音が顕著にならないとディーラーレベルじゃわからないだろうな。よく待合でメカニックさんとお客さんの応対を聞いていると、いつも原因不明、再現しません、様子を見てください、しか聞いたことない。なので基本的にトラブルシューティング能力はない、と思ってます。直せなんだろうなー。でもひどくなってきたら直さないと。だったらまた修理費大。 冬の整備では段差の発生しているフロントのディスクローターの交換もお願いされてます。なんだか冬の点検が怖いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.07 22:51:38
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