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カテゴリ:日常生活
今年の夏はありがたいことに?長くて、あー、今年もシーズンが終わるなぁ、とか感じずにいられます。おかげで日中はまだまだ暑いので氷の出番が多いです。 多いんですが、自分の冷蔵庫、20年近く使っていて、致命的に壊れてませんが製氷機が死亡。普通は買い替えるんでしょうが、自分はアイスメーカーを買って急場をしのぎました。ところがアイスメーカー、存外使える。ザクザク氷ができます。 今年の夏も大活躍。あともう少し使えば今年も終了、って時にトラブル発生。給水マークが点灯して停止しちゃう。氷ができない。水は入っているのに。何度やってもダメ。 取説もないし、保証書もないので困った。 また買うのか??グローブも買えないのにそんなお金あるはずない。どこか本体内の配管が詰まっているのかも。ダメもとで分解してみました。 かっこいい、なんかPCというか。強大な熱交換器。ヒートパイプ。 本体内の通水ホースは半透明。特につまりとかなさそう。この状態で使ってみたら、あれ?氷ができるように復活。 カバーを外すためにひっくり返したりしたので中の水の充填状態でも変わったのか?よかった、買わずに済みそうです。 せっかく分解したので埃を払います。 ブロワーでひと吹き。すげ、視界が真っ白に。結構埃が溜まっていたようです。 掃除してみたけど、見た目はあまり変わらず。それでも熱交換の効率はアップです。 今回は直ってよかったけどアレだな、次に壊れるのは冷蔵庫で間違いない。必需品だから否応なしかぁ。時限爆弾です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.28 21:22:53
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