オイルが減ってる、減ってると警告がうるさい嫁さんのクルマ。満額は足してあげれないけど、少し警告がおとなしくなるといいな、と注ぎ足します。
注ぎ足し用のオイルを1リッター買って、前回333cc注ぎ足し。今回も333cc足します。
リッター3千円ちょっとのオイル。部分合成油で十分、下手すりゃ鉱物油もOK、なんて思うようになった身の上には高すぎるオイル。でも純正指定を探すとネットではズバリが見当たらず。これが一番近いオイルなのでノーチョイス。TOTALオイル。かっこいい。1/3使ったので千円ちょっと追加。コスパ悪ぃ。
あとついでにこれも。保護シートが剥がれたヒールガードを取り外しました。宅内で新しいシートに貼り替えます。ついでにボルトも純正に変えます。
だけど、ボルトを緩めていて、なんか手ごたえが変。固い。ねじ山がつぶれているときのような感触。抜けたボルトのねじ山をみると、なんか、詰まって埋まってる?
山がないというか谷がないというか。ピンクっぽいのはなんだろう、ねじロック剤?錆かなんかの析出物?
取り寄せた新品と比較。やっぱりねじ山が甘いような。とも思うし、そもそもねじ山が低いようにも見えるし。そんなねじ山規格、あったかな。
Anyway、フレーム側のねじ山がつぶれている可能性も、一回ねじ山を洗浄してから取り付けたほうが良さそう。人間の体も老化でいろいろ変なのが溜まってくるけど、そういう感じなんだろうな。あの中古キャリパーの中のフルードもあり得ないくらい劣化していたし。いろんなこと、知らないほうが幸せな気もしてきます。