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カテゴリ:日常生活
月曜の午後からなんかのどがイガイガするって感じてました。これは下の子からインフルもらったか? 周りに移すとあれなので定時で退社。帰宅して熱を測ると平熱。違うのか?だけどお風呂に入るくらいから、寒い!寒すぎる。悪寒というやつ?ゾクゾクする。お風呂を追い焚き、追い焚きしてもまったく寒さが抜けない。キテル。 昔あなたの知らない世界で、憑りつかれた人が寒い、寒いと言いながら、熱湯風呂に入ってる話を思い出します。奥さんがお風呂に手を入れて、「あなた、熱湯じゃない!」という秀逸なお話。 寝てみたけど、足先というか、体全体が寒くて寒くて、何枚布団を増やそうが変化なし。だめだな、こりゃ。 朝起きて体温を測ると39℃。発症か。今日はどうしてもやらないといけない出図があるけど、前の日に準備はしてるので在宅で出図できるでしょう。職場にお休みの連絡。 さて、薬をもらわないと。いつもいってる病院は9時から。9時ジャストに到着。 受付をしようと思ったら、窓口で、 「コロナ、インフルの検査、治療は現在受け付けておりませんが。」 ちょっと何言ってるかわからない。今時発熱外来なんて、その2つでしょうが。検査キットがなくなったとかなのか。いや、でも入口に紙が貼ってたような気も。発熱の検査は致しません、みたいな?病院の指針か。患者を選ぶのか、窓口の対応もほんと嫌そう、迷惑そう。エフユーシーケー。だいたいマイナバーカード読み取り機が置いてある時点で嫌い。マイナンバーカード持ってませんがー。窓口でかみつく老人の心境が少しわかった。とっても体調えらいんですけど。 まあ、そこは良識人なのでもうひとつのかかりつけの病院に行ってみました。 ここも発熱外来に関しては厳重。コロナが流行ってから思えば病院に行ってないので、これがスタンダードなのか?入口から電話してください、とのこと。 「いつから症状が出てますか。」 「昨日の夜からです。子供がインフルになったので多分インフルかと。」 「昨晩からですかー、すみません、昨晩ですと今検査しても反応が出ないかもですね。夕方受信お願いできますか。」 内心、体調が悪いので一刻も早く、とも思いましたが空振りで薬がもらえないのも困る。4時半から検査の予約だけして帰ります。 午後は少しだけ仕事のやりとり。あまり深入りせず。普通に働いてると思われると困ります。病人です。夕方までひと眠り。起きて検温。38.5°。よかったちゃんとまだ熱がある。せっかくいったのに、無反応じゃこまります。 病院に到着。これもコロナ以降の対応なんですかね。駐車場にクルマを停めて、車内待機、車内検査、車内問診。 到着すると奥の駐車場には他のクルマも。院内の対応もあるだろうから、まとめてやるのはクレバーです。裏口には完全防護の看護師さん。鼻に細い検査棒をつっこまれて、これが慣れない感じ。 ほかのクルマも見て回って、毎日の流れなんでしょうけど大変そう。看護師さんも正直おばあちゃんでした。 「今日は風がないからいいね。」 風があっても雨が降ってもやられてるんでしょうね。あるべき医療の姿。そういえば、「保険証用意してくださいね。」という、保険証ありきがいい感じ。そうでなくては。それにくらべて午前中に行った病院は。もう2度と使いません。エフユーシーケー。 少し応対の合間に聞いたら、コロナもインフルも半々だそうです。コロナ、まだあるんだな。そのあと先生が来て、車中から喉をみてもらって、聴診器でチェック。 結果はインフルAでした。お薬ゲット。30日まで療養指示。ということはそのまま長期休暇へ。一見ラッキーですが、ラスト1週間は大した仕事も残ってなかったので、出勤して庶務をしっかり消化したほうが良かったです。 でもまあ、コロナじゃなくてまだよかったかな、と。引き続きコロナとインフルBに警戒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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