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カテゴリ:クルマ
なんか冬に戻ったような寒さ。とにかく風が冷たい。東に低気圧が発生発達、西高東低の冬型がポンポン再発します。春はもう少し先か。 寒くて屋外作業はやりたくないですがこれをやります。プジョーのリアワイパー交換。フロントを先日交換したら、その静かさにリアのビビり音が目立ってきました。リアは使用頻度かなり低いけど、たまに勝手に動きます。そのときの音がズヴィ~、ズヴィ~ってうるさい、うるさい。リアを探したら、はっきり年式、型式が明示されてたのはBOSCH製。底値じゃなかったけど、もともとが高くない代物だし、BOSCH製なら問題ないでしょう。 中身はまんまリアワイパーアッシー。もう少し工夫して、作業性を悪くしてもいいからゴムのブレードだけ交換できる仕様にならないのかな、なんて思います。交換可能な勘合部にするとコストや剛性、劣化のしやすさ、素人の組付け不良、なんてのを懸念してるのかな。高くないにしてもなんか仰々しい交換。 フロントとは違って、丸棒一本のヒンジ。なんか摩耗して劣化したら外れやすそうな構造に見えます。摩耗してゆるゆるになっても、アームでガラス面に押しつけられてるから問題なし? 交換します。寒い!風が強いです。 アームを起こして、強めに外します。 ここの勘合部にはまってるだけでした。こういう摩耗しやすい構造は好きじゃないです。 おそらく製造されてから一度も換えられてないと思われるリアワイパー。右が古いほう。よれよれなのが分かります。 ぱちんとはめ戻して交換終了です。 そのあと久しぶりにお参りドライブ。その前に、昨日また出たオイル注ぎ足せ警告。ほんとか?出発前にオイル量確認。 減ってるな。添加剤が効き始めてくれたらどこかで減速してくるかもだけど、様子見。やっぱりもともとこんな減り加減なのかな、とも思えてきます。白煙噴いたり、燃費が異常に悪化したら要注意です。 今日のお供はこれも久しぶりのホルガ。次のツーリングでは持っていってみようかな、と思ってます。大きくて携帯には不向きですが。 ファインダーはあっても背面ディスプレーなんてついてないので、どうしても画がずれます。この差の感覚を覚えておかないと失敗写真になります。 取り込んでみると、 やっぱり微妙に違います。取り込み時のこれくらいのドキドキがやっぱり面白い。次はホルガにしたいと思います。ウェストバッグにいれてもなんとかなるけど、ウェストバッグにはちょい別問題があって、あまり物を入れたくない事情が。別の携行方法を検討してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.10 12:16:53
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