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カテゴリ:バイク・オイル
次のGSXのオイル交換は5月の車検時。GWにはよほどのことがない限りツーリングに出かけると思います。花見にも行ってみたいし、1,000kmちょっとは走れると思うので、それまでに入れて処理したい、オイル漏れ止め添加剤。今は漏れてないけど、ゴム系部品の柔軟性を回復しておこうかな、と思います。 だけど、今がオイル満タン。オイル交換時にミリテックを120ml程度入れてますが、その追加分で上限なんだと思います。ここに新たな添加剤を入れるのも。量もそうだけど、違う添加剤が同居するのが微妙。処理できたぐらいのところでオイル交換したいってのもありますが、なにしろオイルを減らしたい。 ってことで抜いたんですが、ペットボトルに移してみたら、なんか3/5程度。500mlの容器なら300mlか。400mlをねらって抜いたんですが、抜き過ぎをビビったか。結局どれくらい抜いたのか。 どうでもいいけど、キッチンに同じペットボトルがあったので計量してみることに。同じ程度水をいれます。 その重さが容器込みで361g。 水を抜いて容器だけの重さを量ったら31g。 水はまんま重さが容量になるから、差分330ml。よかった、手についたり、受け皿に残ってた分もあるからオイルは少なくても330mlは抜けたよう。もし抜きすぎてるようなことがあったら戻そうと思ってたんですが、それはなさそうです。 ・・・。 ・・・・・・。 このオイルをどう処分しようか。 あぁ、とんでもない誘惑にかられます。オイルが減って減って仕方がないプジョー。 プジョー純正指定TOTALはかなりのグレードが高いんじゃないかな、と想像してます。GSXはSUZUKI純正のエクスターR5000鉱物油!なんの不足もありません。でも注ぎ足しといってもクルマに使うのは気が引けます。1OW-40の高粘度でしかも数千キロ使用というMAD仕様。 あぁ、でもオイル食い激しいから、オイル交換まで1か月とかになったらこんなもんでもいいのかな、とか思ったり。便器扱いはクルマがかわいそうですがSDGs。捨てるのもったいない。 この発想はさすがにいかれてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.12 19:55:37
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