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カテゴリ:クルマ
先日年次点検に出したプジョー。その時、整備時に気づいたおすすめ整備項目みたいなことを教えてもらいました。 たまたまエラーログをみたのか、本当に点検して気づいたのかわからないけど、不安をあおるおすすめ整備項目にあったのがカムカバーアッシーの交換。漏れのため交換、って書いてました。確かにオイルの減少が気になるので本当に漏れてるのかも。ってことで、土曜日の午前中は天気も良かったのでバイクのマフラーを交換したあとに、続けてクルマのほうもチェックです。 エンジンのインシュレーターを外して細部が見やすいようにします。 カムカバーといってもたぶんガスケットの交換だと思います。目に見えるにじみ、漏れがあるんでしょうか。 ・・・、こういうのか? さて、これくらいで減るもんなのか。よくわかりません。整備中に拭いてくれたとかかも。もう少し走って、またみてみようかな。 そうだ、オイル交換から1週間走っちゃったけどディーラーが入れたオイルの量を見ておきます。レベルゲージを確認。 お、結構入ってるんだな。覚えておきます。Fullを超えていそうな気も。あれかな、控えめに補充しすぎてたから警告が頻出なのかな。下限と上限の間自体少ないのかもです。 オイルの漏れの指摘のほかにおすすめされたのがバッテリー交換。これはCCAを測った、とかじゃなくて納車からずっと換えていないのでそろそろ、ってことでした。 何度もバイクでは電装系のトラブルで遭難してるくせに、JAFも卒倒の、バッテリーは弱りを感じてから充電でだましだまし使う、ってのが持論。まだまだこれからです。 もうかなり遅いけど、あれを付けるか。デサルフェーション装置、GSXにつけようと買ったんですが、大きすぎるのと、一番のセールスポイント、電圧による自動電源オンオフが働かなかったので、たまにしか乗らないバイクには致命的、と取り付けを断念していました。 もちろん真っ先にプジョーにつけたかったんですが、プジョーのバッテリーのマイナスターミナルが露出していなかったのであきらめました。発生したパルスをまさかボディアースに介してもバッテリーに効くとは思えないので。なんとしてもターミナルに直付けしたい。 それからたまにプジョーのバッテリー交換方法を調べていたんですが、バッテリーカバーなるもので覆われているので、カバーを外さないとターミナルを露出させられないところまではわかりました。 やってみます。 まずはバッテリーカバーの上についている、何かのデバイスを外します。後方に押すだけで外せるそうです。確かに後ろに動かせますがつながってるケーブルのせいで十分動かせません。やっぱりケーブルをはずす必要がありそうです。 2本のケーブルを外すには、また蓋を外さないといけないんですが、爪が2か所あります。左に1か所。 右に1か所。 外し方はわからないけど、いかにもマイナスドライバーを差し込め、って感じのスリットがあるので入れて広げてみます。なんか樹脂製の蓋が割れそうで怖いです。 なんとか蓋を開けることができました。ナットを外せばケーブルを外すことができます。 つぎは、バッテリーケースの横に刺さってる、なにかのデバイスも外します。これは上に引き抜くだけです。 やっとバッテリーカバーにアプローチ完了。カバーは手前に倒すように抜けば外せるようですが・・・、あれ、あまり動かない。 あれか、プラスのターミナルを先に外さないとダメか。メモリー消失を嫌ってそのままにしてやってたけど外さないとダメだったか。メモリーキーパーを用意しないと。あと思い出した、このプラスターミナルの形だと丸形端子で接続できない。・・・、ワニ口?それだと振動で外れるかな。 いや、プラス側はここのターミナルを使えるかも。バッテリーのプラスターミナルとつながってます。直付けがいいんですが・・・。 ということで今日は作業中断。だけど、午後クルマに乗ったらナビの日付、時間はリセットされてました。そのほかの設定は残っていそうだったけど。なんだよ、だったら作業を続けておけばよかった。梅雨時の貴重な晴れ間を無駄にしました。 ただバッテリーターミナルにアプローチしたかっただけなのに。いろいろありますが、バッテリー交換はたぶんディーラーに頼むことはないので事前確認にはなりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.23 17:21:21
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