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カテゴリ:トイカメラ
最近、あとから振り返って調べやすくするために記事をカテゴリーにわけて投稿してます。だから記事が貯まって追いつけない状態。なのでちょっと前のいつかの日曜日の話。この日、恵方詣りでいつもの神社にドライブ。 で、そこでホルガで撮り続けている切り株があります。先日、自作レトロフィルターを作成。街中では土曜日撮ってみたので、今日はちょっと自然物を撮ってみることにしました。どんな感じのなるのかな・・・、うわっ、真っ白! 自作レトロフィルターは傷をいれたフィルターなので傷で散光するんだろうな、とは思います。自分の癖なのか、ホルガで撮るとハイキーというか白飛び気味になります。特に自然の森林、木々に限らず、木製の家屋なんかを撮る場合、露出補正を-1したほうが調子いい感じです。 それはわかっていたので、露出補正-1にした写真も撮ってました。それがこれ。 映ってる。光の世界です。これはこれで悪くない。だけどホルガでできる調整幅はこれくらい。あとテイストをいじるとしたらフィルターを変えるくらい。傷の程度を減らすとかメーカー品のちゃんとしたフィルターを使うか。 ちなみに下がノーマルのホルガ。時間はだいたい同じだけど時期が違うので陽の差し込み方が違い、映りは全然違うと思います。でもそれ以上に変わったもんです。思えば迷走の始まりになった写真。ケラレてるだけでホルガというかトイカメラっぽくない。 その後いろいろ試してみてるけど、いまだ試行錯誤中。 神社も撮ってみて確認。 こっちは別社。白飛びしすぎ。これは・・・、基本晴天の屋外のデフォは露出補正-1でよくなったかもです。雨、早朝夕方なんかは補正ゼロで。これくらいがわかりやすいのかもです。 とにかく露出は切り換えて数枚撮ってみた方が保険にはなりそうです。ん-、ツーリングに行く前にもう数か所で撮ってみて仕上がりのイメージを覚えないと。じゃあ、ということで屋外で露出補正-1で撮ってみました。気を付けないといけないのが、この日は曇りだったということ。曇天、露出補正-1の傷入りフィルターではどういう映りになるのか。 雨が降りそうなほどの暗さではないので、そこそこ普通に映りそうですが・・・。 結果、 暗ぇー!癖がさらに強くなってしまいました。背面ディスプレーがないとこんなに苦労するのか。あとから画像編集ソフトでヒストグラムを変えると簡単によくなるんですがトイカメラにそれは野暮ってもんです。脳内ヒストグラムを強化する必要がありそうです。 そうはいっても使えないレベルの写真だとせっかくのツーリングが台無しです。この前バイクで散歩に行ったら、1枚も撮れていなかったり。あと1か月。今度は確実性を上げる方法を考えてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.18 20:53:19
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