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カテゴリ:ツーリング準備記録
21世紀になって早四半世紀。多様性を認め合い、個を認め合う。いいじゃないの。いや、いいんです。 そこにはもちろん、偏見差別などありえません。他人を傷つけるなんて。 ・・・。 だけど自虐愛ならそんな偏見も愛おしいのか? なんて思って最近勉強してるシリーズ。現代版風土記。 何のために見てるのか? 地理の勉強です。子供が社会の勉強で日本各地の特色、産物とか勉強してます。もちろん自分も勉強しました。あの県はあれが有名だな、これが特色だな、なんて。 ・・・。 だ・け・ど、まっとうすぎて面白くない!もっと、こー、濃いんじゃないの、地域は、って思うんです。フラットなお上が定めたインプット情報なんて面白くない? 地理の勉強、って言ったけど本当はツーリングガイドとして見始めてます。思い出して珍しく買い始めてみた懐かしのツーリング情報誌。うん、確かにいい。鉄板。ライダーなら釣れる。 いいなぁー、この峠走りごたえありそう、こんな料理がー・・・、とか。だけど3歩下がるとテンプレ。みんなおんなじになってんじゃね?って思うのがー、ひねくれたボッチ気質なんでしょうね。 自分は走り出したらできるだけ停まりたくない性分。いちいち停まって映える写真撮影とか面倒に思える。走りっぱなしじゃ面白くないんじゃないのか、というとそんなことないと思います。 多分ライダーはクルマのドライバーに比べて周囲の情報をキャッチするのに長けてます。危ない乗り物だからいろいろチェック、チェック、チェック。もちろん風や匂い、臭いにも敏感。 その一瞬の情報が自分の知識、感性にミートするととってもノスタルジー。 あ、そうか、ここはそうだった、あれはそういうことか。へぇー、まだ残ってるんだ、とかビンビンです。そのビンビンになるために知識が必要。誤解を恐れずにいいますが、できれば曲解と目の前に広がってることがミートするとそれはそれはにっこり、満足!なんです。自分は。 あれです、海外から来た旅行者が日本に来て期待するのは、 寿司、天ぷら、マウント富士に芸者、忍者に桜、腹切り。これくらい出くわせば満足でしょう。この前食べたランチは旨かった。(といいながら、寿司が好きっていうネイティブの先生に会ったことがないのです。みんな高確率で、日本の料理というか食材で一番感動するのが和牛です。たしかに。溶けてなくなる旨さは絶品です。) 話がそれましたが、わざとらしさが実は大事なんじゃないかと。ということで夏に行くツーリング先の偏見マップを視聴して勉強中。一生懸命に受容体を増やしてるのです。 もちろんフラット知識を持ったうえで楽しむってこと。ディスるなんてのはドングリの背比べ。意味ナッシン。受容体があればきっと、見えてくる景色が違うはず! と、とんでもない屁理屈。 実は単純に面白いチャンネル。ご当地物は爆笑です。なんか危ういタイトル。削除ネタかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.01 22:36:33
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