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カテゴリ:トイカメラ
先日はFlashAirを導入したホルガ。自分のケースでは無事Wi-Fi SDカードを認識してくれました。もうひとつ自分の癖がわかってきました。どうも写真が傾いて撮れているという傾向。 ファインダーをみて確認してはいるんですが、傾いていることが多数。画像補正ソフトを使えば簡単に修正できるんですが、ホルガの写真は無修正で使うことにしているので、なるべき水平を出したい、ってことでまさかのものを注文。届きました。水平器というか水準器というのか。すげーかっこいい!こういうのバイクに付けたい。とってもアナログ。 ホットシューに付けるアイテムではこういうのあるんですが、ビューファインダーに使ってしまっているので別付けです。 軽いアイテムなので両面テープでペタり。ぐはっ!かっこよすぎ。スチームパンク。デジタル?AI?IoT、DX完全超越。人間がデバイス。 幸い、ファインダーをのぞいても水平器の気泡も視認できます。 まあ、水平器はお遊び。これはカメラ好きからみたらプギャー。相当ハラスメントなんじゃないでしょうか。 ということで水平器を確認するために屋外でテスト。大丈夫、ビューファインダー外だけど気泡を確認することはできました。 その場でWi-Fi SDを確認したら水平はだいたいよさそうです。他、気づいたのが、ビューファインダーと実際の画像のセンターのずれ。ファインダーの右上を被写体のセンターとすると合うことがわかりました。 もうひとつ気づいたのが、認めたくないけど苦労して作った反射鏡が微妙。これ、室内だと光点が目に飛び込んできて、超クールなんですが、真夏の炎天下だとほぼ気づけないことが確定です。強い日差しにはさすがに負けます。 思えば撮れたかどうかもFlashAirでその場で見れるので、そっちで代用できることがわかりました。これも外したほうがツーリング先でラフに扱うには安心です。 なので帰宅してツーリングに向け仕様変更。反射鏡を外して、センター位置を示すガイドラインをテープでファインダー周囲に貼りました。 3歩進んで2歩戻る的な?ちょっと遊びすぎです。だけどかなりごつくなったホルガ。携行性はかなり悪化。出先での取り回しが一番のネガになるかもです。ウェストバッグにはもう限界。今回新調したレイン用のドライバッグ。ラゲージフックに懸架すればシートバッグが空くかもです。そこにホルガを入れられるかも。 だけどそれはシートバッグでツーリングに行く場合。サイドバッグのときはさすがにホルガは入らないし、取り出しとか面倒そう。サイドバッグ時のカメラ携行方法を考えようかな。ウェストバッグ以外で。結構難題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.06 22:16:30
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