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カテゴリ:クルマ
ホムセンで買ってきたプジョー注ぎ足し用オイル。やっぱり捨てやすい容器を優先してこのスタイルのオイルを購入しました。 右の金色のやつは前回も買ったのでリピ。部分合成油。それは特にいいけど、ちょっと粘度が高いのが気になります。左は化学合成油。値段はちょっとだけ高いけど、数量買わないなら微差。なんだけど、前回買わなかった理由がグレード表記がないから。純正指定のTOTALのグレード表記は見慣れたSなんとかグレードで書かれていないのでよくわからない。そうじゃなくても今どきのオイルがS+何グレードまで行ってるか知らなくなってるレベル。オイルは純正で、メーカーが鉱物油でいい、って言ってるならもうそれでいい境地。バイクに乗り始めたころはSF以上、なんて書いてた時代。SLか。まあ、問題なし。 それより高いなら、この化学合成油も基本ベースはそれくらいと思います。なにか、微妙にしょうもないところで引っかかってるのかな、と信じます。 だけどこの化学合成油のパッケージの裏書をみると、トヨタ純正オイルを煽ってる。ベンチマーク結果を載せてます。ベンチなんてスポットな試験では長期間常用してのパフォーマンスは評価できないと思うけど、刹那のパフォーマンスはこんな感じなんでしょうか。 微妙に粘度もちがう2商品。どっちから使う?今はまだ暑いから固い部分合成油から消費していくのがいい気もするし、標準指定が化学合成油だから、嘘でも化学合成油率を高めたほうがいい気もします。ただでさえ廉価オイルなので。 透明容器のほうが残量が見えて管理しやすいな。ペットボトルに移し替え。 さらに続けて化学合成油のほうも注入。 移し替えて2リットル満タンになりました。 オイル信者が卒倒しそうな所業。これで少し粘度が下がった準化学合成油の完成です。潤滑性能よりも洗浄性能、燃えた時のクリーンさなんかが長期間の使用でどうなってくるのか。大きな声じゃいけないけど、燃焼室さえきれいに保ってくれたら環境性能とかは不問。車検をパスできるくらいの排ガスレベルならOKです。この2リットルのうちはキャラが同じオイルを使い続けることができます。2リットル、でいつまでもつか、興味深いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.09 21:32:58
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