|
カテゴリ:バイク・吸気/プラグ系
失意のヘッドライトバルブ交換。お口直しにアレをやろう。 先日取り付けの前準備を終わらせたオイルミストセパレーター。バイクに取り付けます。 その前に屋外作業の秘密兵器。おにやんま君。まだ蚊がブンブン飛んでます。炎天下じゃなくなった分、今のほうが夏よりひどいです。じっと立ってるだけで2,3匹周りを飛んでます。 安全ピンタイプの売ってたけどストラップタイプを購入。すげ、ちゃんと飛行姿勢で重心が取れてる。いまどきなんでも3Dでモデリングすると思うので楽勝か。まあ、現物ができてから吊りポイントを探せばいいか。 蚊が近寄ってきたのでおにやんま君を使づけると、あれ?逃げて行かないぞ。 ぐっと近づけると、蚊にしてはクイックなモーションで踵を返してすごい速さで逃げました。蚊なんてターゲットのそばだと手なんか近づけてもふわふわ飛んで、離れて行かない感じなのに、あの動きは逃げだしたのかな? もっとも蚊も目が利かないだろうから、相当近づけないと逃げない感じです。うーん、周囲に効果を及ばせる、ってのには向かないのか。 とりあえず作業する近くにおにやんま君を吊って、バイクいじり開始です。 ダメだ、おにやんま君遠すぎ。蚊が邪魔です。今日は長袖だからいいけど半袖の時期だとすごい刺されていそう。 まずは今装着している自作のオイルミスト凝集装置?を外します。ただ、ブリーザーホースの間にスポンジを置いているだけす。 昨日、宅内で装着したステーでバイク本体に装着。本当は2点締めがいいけど、使えるボルトは1本。です。ゆるんでくるかもな。きつめに締めこんだけど振動とかには負けるかもです。ちょくちょく確認したほうが良さそうです。 正面からみてみます。スペース的にはピッタリ。ホースジョイントの向きも取り回したい方向に大体あってます。 これまた先日取り寄せたブリーザーホースを、ジョイント区間にあてがって必要長さをマーカーでマーキング。カットしてホースバンドを通して取り付け準備完了。 エアクリボックスに行くほうは、90度近く上方向に曲げないといけないので、これも用意していたL字ジョイントを使います、ホースにも接合部にも大きなテンションがかからないので、L字ジョイントがあったほうが安心です。 パイピング終了。テトロンホースにしなくて大正解。ノーマルルックで落ち着いています。 ここでエンジン始動してみます。 お楽しみの透明なオイルキャッチタンク部分。特に始動したからといって、水蒸気で曇るわけでも、オイルミストが付くわけでもなく、ちょっと物足りない始動結果に。 あとは接合部分からの漏れがないかチェック。 ・・・。 特になにも感じないような?いや、なんか涼しい風がある?それは外の風?やっぱ、漏れはないか、うん、これだけ神経集中しないとわからないなら気のせいレベルです。 ということで積極的にミストキャッチするセパレーターを装着してみました。ほんとうはこの前のツーリングに装着してから出発出来てたら、いろいろチェックできたんだけど。 このトライ結果は、なんとか年内の散歩ツーリングででもいいからトラブルがないかどうかは知りたいところです。 あと、おにやんま君のトライ結果は・・・、手を1か所刺されました。3匹くらいぶんぶん飛んでたから、少ないほうかな、と。この前嫁さんが近所の歯医者の窓に置かれてるのを見た、って言ってました。狭い通路に置いておくのは効果があるかも。屋外では効果がピンポイントになるのは否めません。でも、面白いから許せます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.26 18:16:02
コメント(0) | コメントを書く
[バイク・吸気/プラグ系] カテゴリの最新記事
|
|