のんのんばあ

私の父は転勤族だったので、小学校は３つ、中学も２つに通いました。
不思議な事に小・中・高の計６校とも、国語の教科書は光村図書だったのです。
うちの母は、国語が大好き（算数苦手？）だったので、国語の教科書は妙に親近感がありまして、小１の国語の教科書の一番最初に出てきた文は、自分のはもちろん、ねーちゃん（４才上）のも、母（国民学校の時代だ★）のも、未だに暗唱できます( v^-ﾟ)ぶぃ♪

「あさ」　あさ／あかるいあさ／うみがひかる／かわがひかる／やねがひかる　（m@_@m ののりん）

さいた／さいた／さくらがさいた／みんなならんだ／いちねんせい　（ねーちゃん）

アカイ／アカイ／アサヒ／アサヒ　（母）
（余談ですが、母が最初に小学校で習った歌も歌えたりします…(#^.^#)）

そんな私が、出会ったのがこんな本。

なんと！歴代の国語の教科書の主なモノを小学校の分１８巻にまとめてあるのですよ。
１冊1000円とちょっとお高いので、お小遣いに余裕がある時に１冊買っただけですが、いつかは全巻揃えたいです(⌒▽⌒)
うちの息子達も習った「くじらぐも」とか、私が大好きだった「チックとタック」とか、確か高学年で習ったあまんきみこの「白いぼうし」とか、『せっちゃんはおきゃんで…』のフレーズがなぜかおもしろかった「どろんこ祭り」とか…。
こんなに覚えているなんて、結構、私って真面目な子だったのね～～～♪　と、自分で感心できちゃいます( v^-ﾟ)ぶぃ♪
早く、全巻揃えたいよぉ～～～(>_<)
さっき調べたら、なんと中学編もあるらしくて、驚いた～～～w(☆o◎)w
コンプリートの道は遠いな…　ヾ（⌒▽⌒ ）ノ彡きゃは☆