カテゴリ:日常生活の叫び!?
今朝、ゴミを捨てるために家の脇通路を通ると、昨夜なかったはずのカバンが「ゴロン」と横たわっていた!w(◎o◎)w 我が家はウナギの寝床のように細長い敷地の両端が道路になっている状態。 その、どちらの道路からも7-8mもありそうな、絶対ヒトが侵入してカバンを置いていかないと置けないような場所に、肩掛けバッグが「ゴロン」。 最初はそんなカバン、どちらかの道路に放り出してしまえ~~~♪とか思ったのだけど、下手に死体の一部とか入ってるとイヤだし、何やら大事件に巻き込まれるのもイヤだし…と思い直して、ダンナに相談。 ダンナは「110番通報して警察に任せた方が良いだろう」って言うので、朝も早くから110番。 ダンナが出かける前に、とりあえずカバンの中身をちら見してくれた処、サイフや書類が入っている…。 "ノ(-________-;)ウゥーム・・・置き引きかなんかで証拠隠滅されたカバンなのかしら? 7:30頃、ちょうどうちの地区の小学生達が登校する頃にミニパト登場! お巡りさんは2人。 登校班待ちの子供達は大興奮!!! ミニパトに反応して、知らない車も我が家の前に止まって「どうしました?」 子供達があまり緊張せずに話してるんで、「こいつら、いつ誘拐されてもおかしくないかも.。o○」と心配してると、実は小学校の先生だったらしいっす(@^^)ゞ ポリポリ カバンの中身はちら見したとおり、書類とサイフ。 でも、財布の中身はしっかり(1万円ちょっと)入っているし、書類も荒らされた形跡なし。 早くもお巡りさんもクビをひねる難事件へ! 我が家の1階のガラスが割られていないか、とか、2階の窓は開けられていないか、とか聞かれるとこっちの緊張もピークに達した頃…………… 裏の細い道路を、困った顔のスーツを着た男性がよろよろと歩いてきた。 そして、我が家のカバンを見つけて「これ!このカバンを探していたんです!!」とのこと。 お巡りさんはすかさず「キミの名前は?身分を証明するモノは?」と尋問。 すると、その男性は思いっきり困った顔で「昨夜、酒を飲んで友人宅に泊めてもらったんですが、朝起きたらサイフや免許証の入ったカバンがなかったんです…」 つまり、身分を証明するモノは我が家に置いていったカバンの中に全部入ってるって事だわね(爆) お巡りさんもそれを察して(半分笑いながら)、住所・氏名・勤務先の住所などを口頭で聞くとまぁ、本人と確認。( ̄m ̄〃)ぷぷっ! よりによって(酔っぱらってたとは言え)なんで、ひとんちの敷地内にカバンを置いていったかは本人にもわからないことだけど、なくなったモノはないし、難事件は一気に解決☆ お巡りさんは彼に「ののりんにちゃんとお礼をしなさいよ。サイフとか抜かれちゃっても文句は言えないんだから」って、耳打ちしてたけど、それってちょっとσ(^_^)に対して失礼では? ムゥ ( ̄(エ) ̄”) ピクピク でも、夕方、ちょっと小綺麗にスーツを着込んだその男性が、コ○リ(地元では美味しいと評判♪)のロールケーキを2つも買ってきてくれてから、許してやるか!?(-^□^-) 贅沢を言えば、σ(^_^)はコ○リよりこの家に近いケーキ屋さんク○ーンのケーキの方が好きだけどね( ̄ー ̄)ニヤリッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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