アーティストの頭の中をのぞきみるような個展とは、、、
大竹伸朗 全景 1955-2006 現代美術の最先端で、常に躍進を続けてきた画家、大竹伸朗のはじめての大回顧展が開催されます。国内最大級の面積を誇る東京都現代美術館の企画展示室全フロアを使用する、日本の現存作家の個展としてはじめての規模で大竹伸朗の「全景」を展開します。 80年代初頭に新しいペインティングの旗手として鮮烈なデビューを飾って以来、目に映る世界をすべて題材として、質・量ともに比類ない絵画を生み出し続けるとともに、立体、写真、本、印刷物、音など、衝動のおもむくままにあらゆる手段を取り込んで、多彩な活動を展開してきた大竹伸朗。彼の影響力は、現代美術の世界にとどまらず、写真、デザイン、文学、音楽など、世代を超えてあらゆるジャンルに及ぶといっても過言ではありません。総制作点数3万点を超えるという、圧倒的な制作量と活動の幅広さを受け入れられる場が存在しなかったために、その創造の全貌はいまだ謎に包まれています。本展覧会は、30年にわたってほとんど人目にさらされることなく制作され続けてきた「スクラップ・ブック」をはじめて全点一挙公開するほか、少年時代のスケッチから、本展のために制作されたパワフルな新作まで、選りすぐった2000点あまりの作品群で大竹伸朗の全仕事を紹介する、またとない機会です。 ↑の詳細は こちらから 「全景 1955-2006」江東区の東京都現代美術館にて開催中。2006年10月14日(土)~12月24日(日)※月曜休館一般1,400円、学生1,100円、中高生・65歳以上700円、小学生以下無料 のりだー的には まだ行ってないのですがこりゃー面白そうな個展だーって思いました スゴイぞ これはってただ実際見てみないと その閃きがイメージ通りかどうかはわかりませんわかりませんが、、、行ってみた方がいいですよ きっとよく分からないけど 何か強いメッセージや想いが伝わってくるような気がします