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テーマ:今日の出来事(292654)
カテゴリ:油山チャレンジ肺癌に負けずに歩く
朝の吐き気が収まり気分がよくなり、スマホのギャラリーを触っていたら昔の山登りの写真が出てきました。今から約4年前2013年の年末、当時転勤で住んでいた鹿児島市内から屋久島へ日帰り弾丸ツアーに行った時の写真を見つけました。弾丸ツアーは鹿児島のバス会社が企画していたもので早朝から鹿児島の港から高速船を使って指宿経由で屋久島にいって、その日のうちに帰るツアーです。家内と、大阪守口から義姉と甥っ子たちも参加して合わせて5名 始めての屋久島に向かいました。
弾丸ツアーの名前のように目まぐるしいほどの忙しさでしたが、屋久島の弥生杉を見ることができて楽しかった思い出ができました。 元気になれば、またこうした旅をやってみたい。 実は抗不安剤を処方してくださった大学病院の先生の受診の時に、趣味を持ってますか?と聞かれたことが脳裏(のうり)から離れず。以前の趣味で楽しかった記憶を思い出しています。 屋久島の写真を見つけ、少しでありますが気持ちが和らいだ気になりました。 年の瀬の大晦日の未明に鹿児島の港までタクシーで、高速船の名前は「ロケット」 着席したらシートベルト着用を指示されました。まるで水面をギリギリに走るロケットのようなイメージです。 4年前だから少し記憶が途切れていますが、バスで屋久島の杉を見に移動、軽い山登りをしました。 食事は麓(ふもと)のお土産屋で取った記憶があります。 やはり写真を見たら屋久島をだんだんと思い出してきます。真冬なのに暑くて、セータを脱いで半袖一枚になったこと、やはり山に入るとひんやりとしてきてコートを羽織(はお)ったことを。一つの島に四季が詰(つ)まっている。そんな島でした。道路を堂々(どうどう)と歩く猿もいたな。 時間がなく縄文杉までは到底(とうてい)たどり着けずに、弥生杉までしか行けなかった。 縄文杉を見るにはガイドを連れてテント泊をする本格的な登山が必要です。 俺らはツアーそれも弾丸ツアーなので弥生杉を見れただけでも十分でした。 貫禄(かんろく)ある弥生杉に感動しました。じゃあ縄文杉はどうだろうか。 想像するだけでも楽しいです。 帰りにまたでかいジダの葉を見る機会がありました。 元気になれたら、またアウトドアにチャレンジしてみたくなりました。 行動は車椅子や酸素ボンベで制限されるかもしれないけど、退院後はどんどん外に出ていこう。 自然からエネルギーをもらっていくぞ。と。 4年前の写真を見ながら心は元気になってきました。 ブログランキングに参加してます。 気になるランキングにクリックしてください クリック頂くとランキングアップします。 皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。 にほんブログ村 にほんブログ村 肺がん ブログランキングへ 50歳代ランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 9, 2017 12:35:00 PM
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