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テーマ:今日の出来事(292628)
カテゴリ:フラワーアレンジメント
朝の過呼吸の苦しみからやっと抜け出すことができました。肺癌ステージ4になってからこれ程苦しい思いをしたのは初めてです。家内も腕を捻挫(ねんざ)しており俺の過呼吸に毎朝困って、鹿児島の娘夫婦を呼んで助けてもらっています。家内、娘夫婦と訪問看護の助けを受けて、少しずつ朝の過呼吸の状況が軽くなって、なんとか昨日から発作しなくなりました。
過呼吸の時は、家族でベットに集まり俺を助けてくれたことに感謝の言葉をうまく言い表すことできません。 そんな状況なので、一緒に行こうと約束していた24日のフラワーアレンジ教室は体調不良で参加できず、家内だけで受講してきました。 文化祭で展示していた作品が返ってきました。 フリーズドライで作った作品で、かわいい熊ができていました。 そして、24日に作った作品です。 花は心を癒(いや)してくれます。 素人目ですが日々上達している家内の作品は、部屋を明るくしてくれています。 さて、話は過呼吸に戻します。 朝の過呼吸をクリアするため訪問看護からの提案で介護ベットの隣に簡易トイレを設置しました。 26日朝の排泄での過呼吸がとても苦しくサーチレーションが下がり酸素量が70%台まで落ちました。その異常を家内が気づき、寝ている娘も起きてきました。 娘が訪問看護へ電話すると、すぐに介護ベットに移動するように指示を受けました。カニューラはマスクに切り替えました。 ベットの角度を頭30度、足26度に上げ、仰向けに寝て、腕を上下に動かし胸を広げるように、両手両足マッサージをするように言われ、家内と娘がこれらの指示を受けて対応し、酸素が90%台まで上がることができました。毎分7リッターの酸素量で、約20分間で回復しました。 一時はどうなるかと思いましたが、二人の力で助けてもらい苦しみから解放されました。 落ち着いたその日の午後には娘夫婦の車で役所に向かい休職に伴う手続きをすることができました。 車イスでの行動でしたが、娘や婿に車イスを押してもらいとても楽に手続きができました。 今、家族の助けがあって生きれています。 早く過呼吸から解放されるようになりたい。そして昔みたいに酸素ボンベを引いて歩いてみたい。 このままでは寝たきりになってしまう。それだけは避けなければ。 来週こそはフラワーアレンジ教室に参加できるようになりたい。 ブログランキングに参加してます。 気になるランキングにクリックしてください クリック頂くとランキングアップします。 皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。 にほんブログ村 にほんブログ村 肺がん ブログランキングへ 50歳代ランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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