|
テーマ:今日の出来事(292625)
カテゴリ:フラワーアレンジメント
昨日の家内のフラワーアレンジ教室受講はクリスマスリース作りでした。
今日、病室にリースが来ました。家内のお見舞い中に来られた臨床心理士の先生の話によると今の時期、博多駅でのクリスマスイルミネーションが綺麗(きれい)だと言われていました。病室にいると季節が分からないけど周りの皆から季節の情報をもらってます。 回診や点滴に来る看護師さんたちがリースを見て喜んでいます。花は元気をくれます。 ベットサイドに吊(つ)るすとリースがばっちりと決まります。 ベットのシーツの上にのせたのも結構(けっこう)いけています。 ベットサイドに吊るしていましたがベットの高さ調整でリースが壊(こわ)れるかもしれないので、テレビ台のところへ移動させました。ちょうど看護師さんたちの目に入るところなので、皆から気持ちよい評価をもらってます。花で会話が弾(はず)みます。それだけ身体はかなり楽になってきました。 また嬉(うれ)しかった話があります。今週の始めの13日(月)に鹿児島から友人の夫婦がお見舞いに来てくれました。3人で楽しい鹿児島の話で盛(も)り上がりました。俺のために片道三時間の高速バスで来てくれたふたりに感激しました。 ふたりからのお見舞いの花から元気をもらえています。 さて俺の治療です。 オキファスト皮下点滴の6日目になりました。今までの苦労は何だったのかというくらいに身体が楽になってきていますが、まだまだ呼吸不全(こきゅうふぜん)の苦しみはあり、そのつどフラッシュ(オキファスト点滴を1時間分早めること)をして乗り越えています。 そのフラッシュですが、昨日まで看護師さん二人がかりで対応されていましたが、俺ひとりでできるようになりました。昨日、緩和ケアの先生からフラッシュをひとりで操作できる装置(そうち)を付けてもらうという話になりました。これで看護師さんにお願いしてフラッシュしてもらうまでの間の苦しみからも解放されることになりました。ただ使用した記録はつけないといけませんが記録することには自信があります。 ひとりで操作できるようなった意味は、退院後のことを考えてのことです。はっきりと緩和ケアの先生からそう聞きました。あとはこの機械を扱(あつか)える在宅医療のドクターを探すことですが、退院の前に病院で手配されるようです。 次にリハビリです。13日(月)に理学療法士(りがくりょうようし)の先生との面談があり、今の俺の希望 ―寝たきりにならず歩ける身体に戻りたい。大濠公園を家内と散歩できるようになりたい― を伝えました。 先生からは、まずはベットサイドでできることから始めようとなり、歩ける筋肉の確認とその筋肉量を落とさない訓練をやっていくことを中心に始めることになりました。 今日から正式にスタートしました。 昼の1時半からのスタートです。今日から毎日スタートする前に、理学療法士の先生がナースセンターを訪問して俺の状況を確認してできるか判断する仕組みになっています。 今日のトレーニングメニューは 腹式呼吸 腹筋(口すぼめ呼吸のみで鍛(きた)える) 首筋の筋肉トレーニング 両足を膝関節を使って伸ばす訓練 理学療法士の先生は酸素濃度を確認しながら指導され、苦しくないトレーニングを実施することができました。 オプジーボの治療がうまくいき、退院できるようになりたい。 その願いをかなえるように日々生きていきます。 ブログランキングに参加してます。 気になるランキングにクリックしてください クリック頂くとランキングアップします。 皆さんのクリックで病気に打ち勝てる力を得ます。 にほんブログ村 にほんブログ村 肺がん ブログランキングへ 50歳代ランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 17, 2017 11:59:22 AM
コメント(0) | コメントを書く
[フラワーアレンジメント] カテゴリの最新記事
|