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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
今年で3回目となるコンクール。
はじめの年のピティナは参加するだけで精一杯で、まわりの独特な雰囲気に 親子で右往左往していました。 昨年はもしかしたらというかすかな希望を胸に参加しましたが あと少しというところで涙をのみました。 札幌地区は激戦区なのでかなり厳しいとか。 先生もこの得点で落とされるとは、と嘆いていましたっけ。 やはり実力の世界。 練習量も足りないし、基礎もしっかりとしていなかったんでしょう。 娘は精一杯がんばっていましたが、私にも迷いがあったんだと思います。 今年は気分を変えて、別なコンクールにでてみてはということで 「毎日こどもピアノコンクール」に出る事になりました。 ピティナのように全国大会ではなく、北海道内の大会なのですが、ピティナとかけもちして出る人も多く、二大大会なのでよいのではということで。 やはり練習量ということで私も心を鬼にしていろいろ厳しく言って来ました。 親も本腰をいれなければ子供にも伝わりません。 はじめは短かった練習時間もある程度長くなり、自分で納得がいく音がでるまで できるようになりました。 結果がどうであれ、これが今回の収穫ですね。 今週は先生も毎日いらっしゃいということで、最後の追い込みです。 今は趣味で終わるか、このまま本格的にピアノの道へ進むかの別れ道なんだと思います。 娘なりに悩みながら毎日練習に励んでいます。 私はただ見守るしかないのですが精一杯がんばってほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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