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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
7月23日(土)に娘のピアノのコンクールが行われました。
残念な結果に終わってしまいまして、しばらく立ち直れませんでした、私。 やぁ~ホントにレベルが高かったです。 5年生は札幌地区で92人受けまして、北海道本選に進めたのが23人。 狭き門です。 正確に弾くのはあたりまえ。 一音一音考え抜かれたみがかれた音、演奏のさえ、表現の幅が求めらているとの講評でした。 3、4年生と比べるともうみんな全然弾き方が違っていてびっくりしました。 5年生くらいになると表現力がかなりついてきます。 最近は底辺の底上げが進んでいるそうでうまい子が本当に多くなったそうです。 娘の演奏もけっして悪くはなかったと思いますが、残念です。 終わった後、「だいじょうぶ?今日の演奏すごくよかったよ。がんばったんだしあまり落ち込まないでね。」 といったら、 「こんなことで落ち込んでたら、つらい練習だってやってられないし来年またがんばればいいじゃない!」 と前向きな娘の答え。 人前で涙を見せるのもくやしくほど負けず嫌いなんですね。 夜、まくらを濡らしていましたが。 でも、これから本格的にやっていこうと心に決めたみたいです。 娘は私が仕事をしている関係で、夏休みは私の実家や主人の実家に泊りがけでおでかけです。 しばしの休養。 今までがんばってきたのだからおもいっきり甘えておいで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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