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テーマ:小学生ママの日記(28709)
カテゴリ:子育て
朝早くからの場所取りが大変でしたが、無事終わりました。
娘の学年は、合唱とリコーダー演奏と器楽演奏でした。 人数がとても多いため入れ替え制なので、自分の子供の学年や前後の学年しか見れないのですが、毎年ジ~ンとしてしまいます。 一生懸命取り組んでいる姿に成長ぶりが感じられます。 1年生はかわいいし娘もこうだったなぁとか、今の姿を見てずいぶん大きくなったなぁとか、歌や演奏にのせて私の頭の中は走馬灯状態で(笑)目頭があつくなってきてしまいます(呆) こんなことでは、卒業式などは号泣でしょうね(笑) 娘は5年生の出し物の他、リコーダークラブの発表もありました。 このクラブは伝統があって12年連続全国大会出場という輝かしい実績があるクラブです。 4年生から6年生までの子供たち、今年は19人で活動しています。 リコーダーといっても、普段私たちがよく目にするソプラノとアルトの他、大小いろいろ種類がありまして(コントラバス、バス、テナー、ソプラニーノ、クライネなど)合奏するとパイプオルガンっぽいようなノスタルジックな響きがします。 練習は朝練が毎日7時半からあり、放課後も週2回とけっこうきびしく大変なので、途中でやめる子もいたりますが、なんとか続いています。 毎年この学芸会でデビューして、これからいくつかの大会にでるのです。 娘のパートはアルト(なんとパートトップ)とソプラニーノです。 本来なら6年生が担当するところですが、6年生が少ないため、弱冠5年生にして恐れ多くも先生から直々に指名されまして大丈夫なの~といった感じです。 ソロはこっちのほうが緊張しましたが、おかげさまでなんとか無事大役を果たすことができました。 厳しい練習に耐えて成長しているんだなぁと感動しました。 まだ荒削りですががんばってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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