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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:ピアノ
札幌コンサートホールKitaraに娘と2人で、及川浩治さんのコンサートに行ってきました。 曲目は ショパン:ワルツ第9番「告別」 ワルツ第14番 革命 リスト:ラ・カンパネラ ショパン:ノクターン第8番 英雄ポロネーズ リスト:愛の夢 ハンガリー狂詩曲第2番 ドビッシー:亜麻色の髪の乙女 月の光 金色の魚 喜びの島 ラフマ二ノフ:悲歌 ピアノソナタ第2番(第1、2、3楽章) といった盛りだくさんな内容。 どれも好きな曲ばかりで、あっという間の2時間でした! 娘は最近「英雄ポロネーズ」に執着しているので(笑)とても楽しみにしていました。(この話は、後日...。) CDを買うとサインと握手をしてくれましたよ~! そのとき本当にびっくりしたのは、及川さんが意外と小柄で華奢だったことです。 ステージの上ではパワフルで情熱的。エネルギー全開って感じなのに...。 娘いわく、 「ママ...ぴ、ピアノが揺れてるよ~!」(笑) 椅子もずれまくっていました。(驚) かといって、繊細なところも持ち合わせている。 この落差の激しさがとても魅力的であきさせません。 そういった意味で私は、今日の演奏の中ではリストの「ハンガリー狂詩曲」が一番よかったなぁと思いました。 娘は「ラ・カンパネラ」がよかったそう。 彼の弾くドビッシーはなかなかよかったですよ~。 静かなんだけどうちにこめた熱い想いを感じました。 私たちのような母親と娘(ピアノをやってそうな)がけっこうたくさん来ていたのは驚きでした。 娘もなにかを感じ取ってくれたら...と思いつつ、酔いしれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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