Ｈａｒｍｏｎｉｅ　ｄｅｓ　ａｎｇｅｓ

昨日、先生の送別会＆打上げ会がありました。
（子供は抜きで、親のみで）

指導者の先生がなかなかいないため、（たぶん全国大会に出場できるクラブを指導しているということで、市の方からの要請もあって）なんと９年間もこの学校にいた訳ですが、ついに転勤することになりました。
それも、ライバル校へ（笑）
そしてライバル校からうちの学校に指導してくれる先生が来てくれることになりました。（いつも一緒に全国へ行くんですが）
つまり、チェンジすることに．．．。
苦肉の策ですね～（笑）
私たち親も、指導してくれる先生が転勤になってしまったらクラブはどうなるんだろうと毎年この時期になると気を揉むのですが、ひとまず安心です。
でも、子供たちに慕われていましたしやはりさみしいですね。

先生から、普段の子供たちの様子を聞いたり、厳しいながらも（?!）和気藹々と練習に励んでいるお話を聞いて、本当にこのクラブに入れてよかったなぁと思いました。


３月２６日（日）大会当日

江戸川区総合文化センターにて。

北は北海道から南は沖縄、台湾や韓国など海外からも出場しています。
小学生から中学、高校生、一般の様々な団体、個人が演奏します。
うちの学校は小学生の合奏部門、５重奏部門での出場です。

まずは合奏。
「セビーリア」というスペイン風の曲。
娘は「ソプラニーノ」という楽器の担当です。
「ソプラノ」よりも高音でよく響く非常に目立つパートです。（笑）

こっちのほうが緊張しましたね～（笑）
なんとなくさらっと弾きすぎている感じでした。
よかったんだけど、いろいろ気をつけたいところを緊張して忘れてしまっているような．．．。
あとから先生はとっても悔しそうでした。
子供たちもそのことはわかっているのでしょうね。（あまり多くは語りませんが）
不完全燃焼に終わってしまった感じでした。
でも、よくがんばったと思うよ。（親たちにとってはよい演奏だったと思う。）

重奏は．．．。
今年はなんと夜７時半頃からなんですよ～！
だって合奏は１１時半には終わってしまうのに！
例年、時間は多少あいても午後の早い時間なんですがね～（溜息）

．．．ということで時間をつぶすため「お台場見学ツアー」が組まれているのです。（笑）
バスで送り迎えはしてくれてめいめい自由行動なのですが。

私と娘は例のなかよしグループで行動することに。
重奏をひかえているため、あまり派目ははずせない．．．あぁ、もうハズシまくっている～（爆笑）といった感じで私たち親はヤキモキ。
夜まで体力がもつのかしらん（?!）

昼食はここまできて「マック」で（笑）
だって、どこも混んでいるんですもの～（笑）
親たちのほうがクタクタですわ。

そして、ここまできて「プリクラ」ですわ～！
親たちはその間お土産を買うことに。
しかし、納得のいく作品づくりに余念のないこと（笑）


お台場には無料バスが走っていまして、それに乗るとフジテレビとかパレットタウンとか観覧車とかいろいろ回れるんですよ～。
私たちは観覧車に乗ることに。
何台かに１台スケルトンタイプがありまして、子供たちはそれに乗ることに。
それはそれは、スリルがあって楽しかったようです。

そんなこんなで、また会場へ。
子供たち体力をすべて使い果たしてしまっていました～（苦笑）
そんななかでよくがんばったと思いますが（遊びすぎです、溜息）
ちょっと時間帯がね～。
万全な状態で演奏させてあげたかったですね。
うちの娘、最後の礼も忘れていまして～すっかり疲れきっていました。

悔しかったけど、これもいい思い出。
また来年がんばろう。