娘は、ピアノのコンクールも終わりすっかり「夏休み~」と思いきや、塾の夏期講習やリコーダークラブの練習が始まるので、けっこう忙しそうです。
ついつい好奇心旺盛で、いろんなことに首を突っ込んでしまうので
「私はきっと、おばあちゃんになっても忙しいんだわ~」と嘆いていました。(笑)
私が仕事をしている関係で、今まで夏休みや冬休みなどの長期のお休みは、両方の祖父母宅で過ごすことが多かったのですが(予定のやりくりが大変なんです~)、今年はなんとか自力で過ごせそうなのは助かります。
昨日、娘はピアノのレッスンがあり、久しぶりにピアノを弾いておりました。(コンクールが終わってからしばらくサボっておりました、笑)
先生もコンクールには顔を出してくれていたので、先生としてのご意見も頂きました。
緊張したためか(うちの娘、緊張するとテンポが速くなってしまうクセが...)課題曲のバッハのテンポが少し乱れてしまったのが残念だったとのこと。
自由曲のブルグミュラーはすごく良かったから、惜しかったとのことでした。
音も会場に良く響いていたし、全体としては悪い演奏ではなかったのですが、コンクールではやはりちょっとしたミスが大きく響きますので。
明らかに練習不足のミスと、上手な子がたまたまミスしてしまったというのは、審査員の先生ならすぐわかってしまうことなのだそうです。
確かに、まだまだ練習不足なのかもしれません。
いろいろありましたが、また新たなスタートです。
しばらくご無沙汰になっていたグレード試験や12月の発表会などもありますしね。
発表会といえば、今年はショパンの「子犬のワルツ」になりそうです。
先生の娘さんは、今、中2なのですがまだピアノを続けているそうです。
吹奏楽の部活に入っていて、確かバレエやダンスも習っているらしい(それもかなり本格的に)
さらにピアノも本格的に...。(とても真似できませんが~)
娘はどうするつもりなのかなぁと最近ふと気になります。
部活もやりたいみたいだし、将来は教師になりたいそうなので勉強もがんばりたいそう。
果たして、ピアノも今までのように続けられるのかしら。