父と祖母の闘いはまだまだ終わりそうにありません。毎週、毎週、週末になると父は家の掃除にかかります。祖母の家と私の家はつながっています。2軒あるんですが真ん中に渡り廊下があるんです。私の家を建てたときその廊下をつけたんです。その廊下は父の希望で祖母や祖父が何時倒れても助けられるようにつけたんです。その廊下を父は最近つぶそうとしています。祖父や祖母と離れたいそうです。引っ越したいのですがローンがまだ残っておりできないのです。母がその廊下を壊してもし祖父や祖母が倒れたら気が付かないしすぐに助けられないと言うと「そんなのほっとけばいい。」というのです。母が「もし死んだらどうするの?」といっても「死んだら死んだでいい」と言うのです。私は祖父も祖母も父も母もみんな仲良くしてくれたら言いと思っているのですが普通はそんなにうまくいきません。だから親子で殺しあったりという事件があるわけで・・・。
どうしようも無いと思います。私は週末がこなければいいのになと思うしかありません。私に出来る事も限られていますし、週末は何も出来ませんね。自分の部屋にいても父と祖母が言い合っているのが聞こえてくるんです。泣いた事もありました。どうしようもなくて、どうすればいいのかも分からなくて。これから冬休みに入るわけですが冬休みはもっと大変でしょうね。
このこともあり、世界中の人たちが幸せに暮らせるようになればいいなと以前より心から思えることができます。私よりも不幸な人はたくさんいるでしょうが私は私よりもその光景を同じように見ている弟,妹が心配です。何を思っているのか、分かりませんが妹は中3で、弟はまだ小学6年です。これからたくさん勉強して、たくさん社会の事を学んでいく子供たちにこんな光景を見せるとダメだと思うんです。
父には家を立てたときのことを思い出して廊下をつけた意味を思い出してほしいですね。祖母には何故父が怒っているのかを考えて被害者にならないでほしいです。父も祖母も被害者じゃないと思うんです。本当に被害者なのは妹と弟だと思うんです。どちらも反省してこれからはこんな事の無いようにして欲しいです。
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Last updated
2005.12.18 14:49:36
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