テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:つれづれ
昔、彼氏の家に行って、お掃除をしていたら・・
「ピンポーンピンポーンピンポーン」 と激しく呼び鈴が鳴った。 続けて、「ドンドンドンドンッッッ」 と すんごい 勢いで扉が叩かれた。 ぎょえーーーー なんやねーーん こえええええええ と びくびくしながら、のぞき窓の方へ 歩いて行くと、 「ガチャガチャッッッッ」 なんと! 玄関が開いたぢゃないですか! ひえええええええええええ と思いつつ わしが とった ポーズは。。。。 空手の かかってこんかーい の ポーズ(笑) まるで、岡八郎やんけ。。。 ちと、はずかしかった。 結局、その侵入者の正体は、警備のおじさんやったんやけどね。 どこかの部屋の人が、 非常警報装置を押したらしくて、 廊下中 警告音が鳴りっぱなしになってて、 何かあったのかと、各部屋を確認してたんだと・・・・ そう告げて 部屋を確認した警備のおじさんは、次の部屋の確認に 行ってしまったのですが、後の報告は ありませんでした。 なんやったんぢゃーーーー こらーーーーーーーー! しかし、警報なってるのに、廊下にしか 聞こえないなんて。。。。 し、しどい しどいわっ 火事やったら わし 死んどったっちゅーねーん むっ という 軽いジャブ は さておき・・・・ 弁護士の秘書1年目。 仕事柄 闇金融に遭遇したことが・・ ありそーで ありませんでしてん。 それが この日 やっとお会いできたんですわん。*きゃっ* こっちがお世話してるお客さんは、一度破産してて、普通の金融業者からは お金が借りられない人なのね? で、知り合いを通じて闇金融からお金を借りたらしいんだわ。 でも、取り立てがきついから、うちに相談に来たわけ。 で、うちの弁護士が付いて、返済についてお話しをしませう? って 内容証明を出したのね。 そしたら、「お情けで貸してやってるのに義理人情が~!」と怒りがこみあげてきた みたいでねぇ(笑) 弁護士がついたら、本人に取り立てに行ったら駄目ってのは 常識なんだけどさ~。 その闇金融さんには、そんなことは関係ないらしく、 本人を家の前で見張ってみたり、電話攻撃をしかけたりしてるんだってさ~。 で、それでも怒りがおさまらない 彼は、今日、事務所にお越し下さったのぉ~。 わーい! うえるかーむぅううううう! 昔の映画に出てきそうな、ベタな昭和初期のやくざチックな成金なおじいちゃん。 昔は ブイブイいわしてたのかもしれませんが、私からみたら オウムのときに 有名になった元弁護士 横山さんみたいな感じ。 どこで買ったん?って言いたくなるような 縦縞の変なスーツ着て単身乗り込んで来られました。 もぉ~、す・て・き(はあと) 事務所では、弁護士相手に、わけのわからない理屈を声を張り上げ しゃべるしゃべる。 闇 「あんたのことは、知り合いから聞いて 良く知っとる。おぼえとけよ!」 弁 「どういったことを言ってましたか?」 闇 「それは言われへんなぁ~(鼻高々)」 きゃーーーーーーー こ・わ・ひ 最後には、 「そんな話のわからんやつなんやったら、 あんたに借金払ってもらうからな~」 と 捨て台詞♪ 見た目も 昭和初期のやくざなら 台詞も そのまんまでって感じぃ~。 わたしは、笑いをこらえるのに 必死でした。 その後、うちの弁護士さん。 私に、危ないから早く帰っていいよーって言ってくれたの ルンルン。 ラッキー 怖いふりしとこぉ~っと♪あーん。私ったら か弱い乙女って感じぃ。 こうやって早く帰れるんだったらぁー おじいさま また来てぇ!待ってるわーん♪ って 全然怖くないやんけぇえええええええ ムキー!!!! イヤ・・でも ココからは マジで 怖いよぉ?w 夜中に 怖くて眠れなくなったり トイレに行けなくなる人は 見ないでねw ちなみに、今日、このネタを書くことにしたのは 酔っちゃんさんの不思議な日記を読んだからぢゃ。 そこに投稿してるネタも書きますが・・・・思い出させてくれて アリガトウでっす♪ 酔っちゃんさんの 日記を読んだ後だから ちょっと 口調が移っちゃってるかもw さて、友人たちと旅行で 某高級ホテルの上階に 泊まった時の話。 夜景がキレイだったので 私たちは、窓から 外を見ながら キャッキャ 言うて騒ぎながら 何故か 歯磨き大会をしていた。 そのとき!!!! 髪の毛 ぶゎっさーーーーーーー って感じの 乱れ髪の女が 窓の外を 横切ったんじゃ。 ヒーーーーーーーーー。 目は くっきり 開いたままの女性。私は、 ばっちり目を合わしてしもぉた。 慌てて カーテンを閉める。 「い、いまの 何だったの? ねぇねぇ? お化け?」 「み、見ちゃったよね みんな・・・ 霊って ああ言うのを言うの?」 「やーん どうしよー フロントに電話して 部屋変えてもらおうよ!」 と 部屋の中は 大パニック! そんな風に騒いでると・・・・・ 聞こえてきたんじゃ・・・・ 救急車の 音が・・・・・・・・・・・・。 げ・・・・・・ どうやら 私たちが見た それは お化けではなく・・・・・・ 身投げした 女性だったようだ。 彼女が見た 最後の人の顔は 私だったのかもしれない。 あぁん お化けより怖いよぉおおお 高校の頃の話。 私は 夢を見ていた。ふわふわ浮いたような 楽しい気分。 下には 道路が 見えている。 十字路に差し掛かるとこを 同じクラスの友達が自転車にのって フラフラ~と走っている。 あら 珍しい。 Aちゃん が 夢に出てくるなんて・・・・と ぼんやり眺めてたら、 右側の 道路から ものすごい勢いで 無灯火の車が走ってきた。 この速度だと 調度Aちゃんと 車が ぶつかるんじゃないのぉ? なんて ぼやーっと 眺めてた私。 もうすぐ 十字路に Aちゃんが 飛び出す。 「アブナーーーい!!!!!!!!!」 気付けば私は 夢の中で 大声で 叫んでいた。 キュッ と ブレーキをかける音がして Aちゃんは 自転車を止める。 目の前で 車が 通り過ぎる。 「良かったねぇ。」私は ホッと胸を撫で下ろした。 そこで 夢は 終了。 次の日、学校の正門前で ポンッ と 肩を叩く子が居た。 Aちゃんだ。 「えりー! 昨日は アリガトウねぇー!」 ・・・・・ あれって・・・・ 夢じゃ・・・なかったの??????(滝汗) 次! これは 雑誌とかラジオとか色んなところに 投稿しまくってるんで 既出かもしれないけど。 ちなみに 私は ハガキ職人でしたw(蛇足) さてさて、有名な●●山を 女ばかり5人でドライブしていた時の話。 助手席は私。 後ろの3人と 運転手 私で キャッキャ言いながら 山を登ってた。 ふとした瞬間、運転手が 私に向かって 言った。 「あんた・・・ホンマに 道知ってんの?」 わいわい喋ってたから 道案内なんて してない 私。 「しらんでー? なんでぇ?」 「え? さっきから 右 右って 言うて指示してたやん・・・」 と言う運転手。 「何言うてんのよぉ ちょっと 止まって!!!」 怖くなって 車から出る私たち。 外に出て見ると・・・・・・ 目の前に道はなく・・・・・ 車は 崖から数メートルという場所で止まっている。 崖に駆けより 下を眺めながら 取り乱す私たち。その時です・・・・・。 「チッ」 私たちの耳元で 男の人と思われる舌打ちが 響いた。 イーーーーーーーヤァアアアアアアアアア!!!!!!!!! 慌てて 車に乗り 私たちは 逃げるように その場を去った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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