カテゴリ:イベント
今帰ってきたんですが、
先程 警察さんに 相方が 道路交通法違反やら 何やら言うて揉めまして。 色々あったんですが、GTさんに夜分に お電話でアドバイス頂き、 サインせずに とりあえず 帰ってきたのであります。 お世話になった GTさん 本当にアリガトウございました。 +++++++++++++++++++++++++ ってことでー。 とりあえず 相方が書いた 日記を パクりつつ 私の目線()を 織り交ぜ 書いていきます。 9/20 0:45頃。 発進したら 後ろで うぉーん。 パトカーが何かがなり立ててる。 どうやら、信号無視らしい。 パトカー乗車し、話をしようと思うが 車内が異様にクサイ。 ワキガ? クサイので外に出ている旨 了承を得て、車外で待つ。 ※パトカーに乗車していたのは、巡査M、巡査部長Sの二人 青キップ作成し、巡査Mが降りてくる。 M 「何歳?」 わし「生年月日書いてあるでしょ?計算して」 M 「電話番号と職業を教えてもらえますか?」 わし「イヤです。」 M 「なんで?」 わし「必要ないから。」 M 「いや、法律で決まってるねんけど」 わし「そんな法律あらへん。あるんやったら何?」 M 「いや…」 この押し問答が3回ほど。 ここで巡査部長Sが登場。 S 「押し問答しててもしゃーないがな。反則通知制度で済まそう 思うたけど、答えんのやったら逮捕やな」 わし「どういう用件で?」 S 「道路交通法違反や」 わし 「なんで?」 S 「信号無視で」 わし「信号無視は認めるゆーてるでしょ? でも、個人情報の問題もあるし、漏洩されたらかなわんから 答えたくありません」 S 「ほな、逮捕するで」 わし「どうぞ(と言って 両手を差し出す、わし)」 この調子で約一時間。 (普段なら 直ぐに 切符を持って帰ってくる相方が 戻ってこないので 何で揉めてるんか よぉー分からんけど とりあえず 様子を見にいく私 しかし私一人では 心細いので GTさんに お電話させてもらう。) 途中で のりこ(私)がGTさんに連絡してくれアドバイスを仰ぐ。 そこで警察の苦情課に電話して相談すれば?とアドバイスを頂く。 苦情科との やり取り。 わし「(そんなこんなで)逮捕する言われてるんですけど」 苦情「わかりました。今、当直なので 申し伝えておきます」 わし「お願いします。ただ、これで逮捕ってできるの?」 苦情「悪質でない限り できないと思います」 電話の旨を、Sへ伝える。 わし「苦情センターも でけへんゆーてるよ? 道路交通法では逮捕に値する事例やないでしょ。 警察の書類が補完できないとという理由で逮捕出来るんですか? じゃ、してよ」 S 「道路交通法ではでけんけど 職務質問法では逮捕できる」 (職務質問法????? ほほぉう。 とりあえずメモ) わし「じゃ、して(と再び両手差し出す)」 S 「いや…」 わし「逮捕できん。Sさんの勘違いや 言うて、兄ちゃん堪えてぇな! ゆーたら わしも堪えたるがな。人間やし。 せやのに 何で 素直に 間違い認めようとせーへんの?」 S 「いや、逮捕はできる。間違ってない。」 わし「どんな用件で?」 S 「道路交通法8条、信号無視で」 わし「だから それは信号無視についてでしょ? 認めるゆーてる人間を逮捕できるんやったらしてよ、早く」 S 「いや、職務質問法で…」 そんな感じで更に時間が経過。 (ちなみに そのやり取りは ガンガン携帯のムービーに録画。 でもって、Sに「そんなん言うんやったら警察署で話聞こか!」 威圧的な態度を取られたので「それは任意ですか?それとも 脅しですか?」 と聞く私。 「後、時間が1時間くらい経ってますよねぇ?例えば現行犯人だったとしても この時間経過だと、連れて行くなんて無理よね?」と聞いてみる。 すると、 「その通りや!もう少し早かったら 奥さんの言うとおり逮捕できた。」 と悔しそうに うわごとのように繰り返す。 このボヤキは後続部隊が来てからも ずっと 続いていた。) その後、わしが 反則通知にサインせんゆーたもんやから 後続部隊が来る。 巡査部長Mo&巡査W。 ちなみに、この二人は、実況検分に来たらしい。 (ちなみに この段階で 私が この二人に、「警察手帳を見せてー!」 と伝えるも 「当事者は 旦那さんでしょ?ちょっと待って!」 と はぐらかされる) さて、全く状況がつかめていないMoが 話に入ってくる。 そこで、 わし「(これこれしかじかで)これって逮捕に値するの?」 Mo「いや…一概には言われへんけど…でけんやろなぁ」 わし「この人、わし、逮捕するゆーたで」 Mo「いや、状況が色々とあるからなぁ…事情もわからんし…」 わし「(状況を説明後、S、Mに対し)ボク、間違ぉたことゆーてないですよね?」 M 「あ、そうですね(聞き取りにくい小声で)」 S 「あ、聞いてなかった」(←ほんま、あほ) わし「ほら、ずっとこの調子ですわ。都合悪くなったら コレですよ」 Mo「…(たじたじ)」 ここで巡査Wがわしのクルマの写真を撮ろうとする。 わし「勝手に写真、撮らんといて」 W 「いや、被疑車両なので。後、拒否する法的根拠は?」 わし「拒否してるわけじゃない。 まだ、罪もなにも確定してないのに、被疑者ってなんやねん せめて ボクの承諾、得てからにしぃや」 W 「じゃ、写真、撮りますね」 わし「イヤや。ちょっと話しついてないから、待ってくれんか?」 で、供述調書作成に。 Mo「ほな、供述調書作りますわ」 わし「はい」 ・信号無視については確認不足。本人は青信号で発進したつもりである。 ・わざと赤信号で発進するようなおらん。おったら悪質。 ・当初はそれでも 検挙されたんやから 認めようかと思ったが その後のSの言うことが支離滅裂、嘘八百なので信用できん。 ・以上よりこの検挙自体も信用できない。 ・よってこの場では違反事項については認めません。 と供述。 それがSの書いた供述調書を見ると、 「取り締まりに不服があるので認めません」としか書いてない。 わしが喋ったのは なんやってんなw わし「ちゃんと話した通りに調書作ってよ」 S 「それはできへん」 わし「できへんのやのぉて せぇへんだけやん」 Mo「もぉ 書いとけや」 S 「いや、必要ないから、書かん」 Mo 「… 書かれへんわ」 わし「なんでやねんな。さっきSに、書いとけゆーたやん」 S 「奥さんには説明したけど 調書ゆーのはそうゆーもんや」 わし「なんで わしに説明せえへんねん、おかしいやろ。」 S 「いや、奥さんに説明したから。ずっとあんた、電話してるから 説明でけへんかったんやないか」 わし「電話ってそんなに何時間もしてたか?警察の苦情センターと アドバイス貰ってただけやんけ。 この件に関係のない電話でもないし。」 S 「…」 わし「とにかく、ボクに説明してくれるか?」 S 「(渋々説明)とゆーことなので この違反についてのみ書く」 わし「なんで?ボクが今、違反、検挙について疑問を持ってるのは Sとのやり取りで 嘘ばっかりやから不信感を持ったのが 発端でしょ?それを自分は悪くないかのような調書を 自分らのええように作るのはおかしくない? 」 S 「いや、これが調書ゆーもんや」 わし「ほな、そんな書類、一切サインでけへんで」 S、Mo「…」 (その間、Moが、「サインせんとあかんねんで。」とか 「そんなん言うても、この場で点数は引けるんよ?」などと言う 私 ちょっと 呆れる。) そんなこんなで てんやわんやなやり取り後、 わし「(MoとWに対し)警察手帳見せて」 Mo「いや、急いで出てきたから 忘れてきたわ」 W 「(以下同文)」 わし、のりこ「はぁ…」 (ていうか・・・ 無いって分かったら取りに帰れ!って 私が言うの分かってて ギリギリまで とぼけてやがったな!こいつら!) 最後に わし「なんでそんなに電話番号と肩書きに拘るん?」 S 「連絡先がわからんと、何かあったときに連絡でけへん」 わし「なにかって?」 S 「反則金を払わんとか」 わし「そんなん 手紙で対応やろ?電話なんか架かってきたことないで? 第一、住所ゆーてるのに それが一番の連絡先やんけ」 S 「いや、嘘吐いてる場合もあるから」 わし「そんなん電話番号も嘘吐けるやんけ、意味わからんわ」 S 「いや…」 わし「ほんまに調べる気やったらウチまで着いておいでや。西宮なんか直ぐやんか」 S 「いや、それは不可能やから」 わし「不可能?税金でええクルマ使ぉてるんやし。 嘘吐いてる思うんやったら 来たらエエやん。 来るのが不可能やゆーんやったら それは不可能やのぉて 来るのがイヤなだけ。怠慢や。」 S 「もう しゃべりたない。。。。」 (↑ ハァ?w) で、最終的に… 反則通知制度については 今の段階では認めない。 供述調書については わしのゆーたことが書かれてない。 ので サインは 一切しない。 しかし、 反則告知書(キップね)と反則金納付書は とりあえず 後で気が変わるかもしれないので、受け取るだけは 受け取る(サインはせずに) てなところで解放されました。時に2時40分。 電話でいろいろとアドバイスを貰ったGTさんにも 深夜にも関わらず、すぺしゃるさんくすです。 バッテリーでもなんでもゆーてください。手配しまつ。 つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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