えりごのみ　うぇぶ

年明けの　ＤＤＴとか　サンクン大会とか　その他にも　色々
たまってる写真を　ぼちぼち　うｐして行きまっす。

振り返り～１．７昼の部　関西プロレス博覧会～インディパビリオン

１、ＯＷＦ提供試合：
　アニマル☆さいとう、ブルアーマーTAKUYA　
　　　　　　　　　　　vs　マスク・ど・ヤブカラボー、洋介

実質、この試合が見たいからこの興行に来たってなもんでｗ
当初、さいとう×ヤブカラボーのシングルで発表されてたのが
当日、急遽タッグに変更。
他、リンアナ：今井氏、レフェリー：ドングリー藤江に。
なんで、藤江くん出ぇへんねん！と本人に怒りをぶつけつつも
試合はさいとうプッシュの展開。
いつものように洋介は飛び、ヤブカラボーはなんでマスクなのか
ちょっと理解できないまま（ええ意味でね）試合は展開。
最後はさいとうがジャーマンでヤブカラボーを押さえる。
で、１４日のアムホールの宣伝なんかも少し。

ブルアーマー、どう見てもデカいんやから　もうちょっと
目立っても良かったのになーと思いつつ、お決まりムーブは
披露してたので　まぁええんじゃなかろうか、と。
　　
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ヤブカラ兄さんが　また見れて　嬉しかったｗ
さいとう君が　スピアーとか失敗してて・・・
けど、失敗したからって　同じ技を　やり直したり
しないところが　私は　好き。
そんな日もあるって！！　落ち込まないでねぇ
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２、FUCK!提供試合
　マグナム大江戸、DSL　vs　角英輝、玉田耕一

グダグダFUCK!軍にグダグダ格闘技（？）軍団。
角が空手で玉田が総合キャラ？
一方的にDSLを蹂躙し、角のソバットでKO。
なんのためにあったのかわからん試合。
一方的にやられてるDSLを笑ってる客（たぶん、身内）が多く
さっぱり意味がわかりません。悪趣味をええとこ。
どっかの道場でやれよ。一般客を巻き込むなって。



３、NPW提供試合
　前野武士、２４４　vs　火竜、オーラ

名前だけは見たことある選手たちの試合。
前野と火竜がデブ（巨漢？）キャラ。
２４４とオーラが飛びキャラ（？）。
熱い試合を展開し、前野のラリアットでオーラを押さえる。
最後、２４４が次回興行の宣伝なんかをするも　
ケータイ見ながらナメた口調なんで　ちょっと癇に触る。



４、メカマミー　vs　死ニ神酋長

まぁ、定番…かなぁ？ｗ
前の試合で酋長が死んだらしく、復活の儀式とかゆーて
泉州小力他２名が復活の儀式を行う。
あっさり復活する酋長。
試合はメカドリルと酋長の石斧の殴りあいに。
圧倒的に打ち勝ったメカマミーが酋長をロープに固定し
バルコニーからのロケットパンチで攻撃。
４発目にして命中し、酋長は即死。
なんだかなぁ…。
　
エエ顔してロケットパンチを運ぶ高橋昭二にｷｭﾝｷｭﾝだった試合ｗ
しげさん　すんごい無精ヒゲだね（ドコ見てんだか）

５、塩田英樹、キラーマスター　vs　アメリカンバルーン、マンモス半田

「４人が４人ともアレな試合」（今井氏マイクよりｗ）。
アメバルはそれなりにがんばってたものの、チカラ及ばず。
もうどうでもええ試合。
ショボキャラは一日一人でええわけで。
ＤＤＴには松野さんがおるし　他にはいらんでしょう。
アメバル以外は　もう酷いもんでした。
わしの宿敵・塩田にそんなにハラも立ちませんでしたが、
それは他が酷すぎるのと出番が少なかっただけで。
どっちにしてもカネを払ってまでは見たくない試合でした。

カネ返せ！（払ってないけどｗ



６、石倉正徳、カブキ・キッド　vs　泉州力、藤原卓也

４人の中では明かに格落ちの藤原が攻められる展開。
たまに泉州が出てきてはラリアットだけやって帰っていくｗ
サソリ固めを出し泉州を挑発したりとか石倉、カブキ組の
ペースで試合は進む。
最後も石倉組が畳みかけるも逆転した藤原が泉州につなぎ
ラリアットで決着。
まぁ…仕方ない展開でしょう。

最近、思うのだが泉州は泉州でしょう？
決して長州ではありません（ｱﾀﾘﾏｴ
が、格は長州並みの高さ…意味がわからん。
見てておもしろくもないし、なんでそんなに…と思う。
ジョバーさんでもいいんじゃね？との思いも裏腹に　
今日の試合もカブキが押さえられてしまいましたとさ。

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振り返り～１．７夜の部　ＤＤＴパビリオン初日。

１、諸橋晴也　vs　猪熊祐介

まぁ第１試合から勿体ない組み合わせ。
「諸橋の攻撃→ダウンした猪熊の脚が諸橋の急所に当たる」ムーブ
で試合を引っ張る。それも延々とｗ
最後はクリップラーフェイスロックで諸橋が取る。



２、男色ディーノ、カブキキッド、ブルアーマーTAKUYA
　　　　vs　マッスル坂井、タノムサク鳥羽、ゴージャス松野

試合前のマッスル－ディーノのマイク合戦で試合のテーマが決まる。
「リアルプロレスラーvs学プロレスラー」…ええのか？
カブキは学プロ扱いでええのか？ｗ

ちなみに学プロ軍は
　ディーノ：仮想エッチジー
　ブルアーマー：仮想ヒロシ
　カブキ：仮想シノブ
となってました。カブキ、かわいそうｗ

ブルアーマーはここでも魅力全開ｗ
マッスルとの「デカイヤツ対決」は見応えアリ！
松野さんの６１９が空振りするのとか　なかなかおいしかったですわよ。

最後はディーノが某大●プロレス社長：デル●ィンムーブを
全開にし、スイング式男色ドライバー→デルチンクラッチの
コンボでタノムサクからピン。

試合後、マッスルが学プロ扱いしたのは大学生活をエンジョイ
してるのが羨ましかったからだ！との告白。
みんなで放送大学に通い、放送大学のキャンパスでの再会を
約束する感動のエンディングでしたｗ

　　


３、HARASHIMA、MIKAMI、マサ高梨　vs　ポイズン澤田JULLIE、魔蛇美、塩蛇ん

塩田が入った段階でグダグダ具合を楽しむカードに成り果てたｗ
終盤はいつものように、息の上がった塩田が技の受けを誤り、
HARASHIMAがイライラ。強引に蒼魔刀で決着。
せっかくのメンツも脚を引っ張るのがひとり居ると途端に
ダメになる好例。



４、高木三四郎　vs　アメリカン・バルーン

アメバル帰国前の壮行試合。
８日はタッグの予定（この時点では）なんで　シングルで
「本領発揮」するのは最後の機会。しかも相手は三四郎。
ここで頑張らにゃ　どこで頑張る？なシチュエーション。

試合は案の定、アメバルのバルーンサルトも炸裂、
必死の頑張りであわや！？の展開も。
ほんま、結構、追い込んでたと思う。
そんなアメバルに三四郎も最後は奥の手ＳＨＢを炸裂させた。
（持ち上げた三四郎も三四郎ですがｗ）
それくらいの試合でした。隠れベストバウト。

最後は三四郎から「また呼ぶよ！」と最高の褒め言葉。
「ＤＤＴはボクの故郷になった、また来ます！」とアメバル。



５、ディック東郷、アントーニオ本多　vs　KUDO、中澤マイケル

イタリア軍帰国後、ディック東郷本格参戦の初陣。
カラダ、ムーブ…ほんまにかっこえーわ！
メンテーと並んでレスリングマスターのひとりやね、さすが。
アントンも東郷に着いて行ってるし、すげー成長ぶり。
このチーム、ひょっとしたらひょっとするレベルまで来てる。
守部が居ない今、東郷の「正パートナー」と呼べるのは
アントンしか居ない気もするし、このまま突っ走ってください。

試合は東郷の名人芸の数々（アトミコとかペディグリー～セントーン）
を見せ、盤石の勝利。



６、柿本大地　vs　飯伏幸太

今大会の締めは若い二人に託される。

試合は大熱戦に。
飯伏の飛び技を受けきって　飯伏が脚をやって動きが落ちたところを
最後は柿本がカキチュードでピン。
試合後、カッキーはHARASHIMAのベルトへの挑戦を表明。
「明日のタッグで勝ったら挑戦させてください！」
HARASHIMA「寝言は寝て言え！」と言い放つも
気持ちはわかったとして条件付きで挑戦を受諾。
飯伏はカッキーの握手を拒否して退場。