カテゴリ:プロレス・格闘技
振り返り~1.8昼の部 DDTパビリオン2日目。 昨夜の試合で飯伏が左ヒザ内側靱帯損傷を負傷したのを受け 試合カードが大幅変更。 そんなこんなで試合開始。 1、アメリカンバルーン vs 中澤マイケル 当初、6人タッグ出場予定のアメバルがシングルマッチ。 昨日の壮行試合はなんだったんだ?な展開ですねw 試合はマイケルの変態攻撃に絶えたアメバルがバルーンサルトで マイケルからピン。 アメバルもそうやけど、マイケルも上手くなったよな。 こないだデビューしたように思えるんやけど、キャラも 立ってきたし安心して見れるようになった。 ええんやないですか、うん。 2、ゴージャス松野、マッスル坂井、カブキキッド vs 泉州力、塩田、ブルアーマーTAKUYA この試合もマッスルとブルアーマーの絡みが出色。 やっぱデカイ人同士やったら見てるだけでオモロイよなー。 松野さんは松野さんムーブ。塩田は相変わらず、ダメ。 泉州は長州ムーブしかしない。 そんな中、最後は松野さんがゴージャス☆キドクラッチの 新技で塩田をピン。 3、ポイズン澤田JULLIE、魔蛇美 vs 諸橋晴也、タノムサク鳥羽 試合前に我慢できなくなってトイレへ。 ロビーに神威を発見し、しゃべって会場に戻ると試合はすっかり 始まっておりました。すんません<(__)> タノムサクのハードヒットにちょっと前のDDTを思い出し、 感涙に浸るw モロトバってタッグもすげー懐かしいような気が…(遠い目 魔蛇美が攻められるもタノムサクのバックブローを交わしての 逆さ押さえ込みで殊勲のピン。 このままタッグ挑戦の流れですか?…うーん、だいじょぶ? 4、高木三四郎、猪熊祐介 vs ディック東郷、アントーニオ本多 今日も今日とて、至極のディック東郷満喫タイム。 ダイビングセントーン(ダイビング0.1トーンとかゆーてたよな、昔) の着地で どーん!と声を出してしまうのはご愛敬w 試合後、三四郎が若い力の台頭に力を合わせて抗って行こう! との呼びかけ。観客はえー!と抗議の声。 その客のリアクションに反し、呼びかけに答えるディック東郷。 三四郎と共にFIRE!ポーズも見せるが…アントンが急所打ち! 三四郎、年末に続き、また騙されるw 「オレには世界141カ国にネットワークがあるんだ!」と アジり、リングを後にするFEC。 キューバ軍、イタリア軍に続く新たなFECネットワークが 来襲…ですか!? 5、男色ディーノ vs KUDO 二人で海外遠征だそうなんで その壮行試合的雰囲気で行われた試合。 序盤は男色殺法にKUDOが付き合い、すべてをカットされ ディーノ苦しい展開に。 が、結び目固めでKUDOを固定したディーノは「はーいみんな見てるわよー」 などと視姦責め~その姿をビデオカメラで撮影するという 精神面をメタメタにする攻撃。 ここで精神的大ダメージを被ったKUDOはダイビングニーや 8×4などで反撃するも力無し。 好きなように蹂躙し新・男色殺法「男色列車」も初披露したディーノは これまた新・男色殺法の「男色デストロイ」でKUDOに完勝。 なんかすごく楽しそうに試合してた。 気持ちが乗ってたのか、飯伏の分もお客さんに満足して もらおうと考えたのか。 とにかく、ディーノの魅力爆発な試合でした。 6、HARASHIMA、MIKAMI vs 柿本大地、マサ高梨 当初、飯伏が出場予定だったものが負傷により高梨に変更。 柿本のチャンプ・HARASHIMAへの挑戦が賭けられた試合だっただけに 挑戦も遠のいた…と思わせたのですが。 昨日の試合で膝を痛めた柿本が攻められる展開。 ほとんど一方的に攻められてたので カッキーあかんかな…と 思ったところで、カッキー蒼魔刀交わす~高梨が飛びついてタカタニック ~カッキーのドラゴンスープレックスの連携でカッキーが HARASHIMAからピン! 試合後、勝ったことでベルト奪取と勘違いしたカッキー。 HAASHIMAに突っ込まれ、ちょっと落ち込むも挑戦受諾されたことで 気を取り直す。 ちゅーことで 後楽園大会へのマエフリでメインは終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|