のだめ観てきました！テレビシリーズはそれほど熱心に見てなかったけど映画は「観てよかった！」と感動しました。のだめを見てクラシック音楽に興味を持った人はきっと多いんでしょうね。私もクラシックは昔から好きな方です。玉木さんの指揮がさまになってるし、大きなスクリーンと音響に圧倒され思わず「ブラボー！！」って手を叩きそうでした！実際拍手したのは私だけ？^ ^；
玉木宏の指揮者っぷりが一番の見せ場です！キマってますね～プロから見ればどうなのかわかりませんが、一般人から見れば表情豊かでカッコよく、また美しかったですよ。
ロケがフランスということもあり、歴史ある建物や風景も見ごたえがあります。奇想天外な表現もパワーアップしていますね。のだめカレーを食べてベッキーとウエンツが死にそうになるんですが、いい演技してるね・・。(゜×゜*)
＜以下にネタバレありですので まだ観てない方は注意ｼﾃﾈ!＞
映画のあらすじ
のだめが千秋とパリに留学して一年。千秋はルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任することに。ところがこのオケは昔とは違い、資金不足、団員不足、まともな練習もできていない とんでもない寄せ集めの楽団だった・・。そんなオケをなんとか立て直そうと懸命になる千秋、励ますのだめ。厳しい練習と人員補強のためのオーディションを繰り返し、団員との対立をも乗り越え、ついにマル・オケ定期演奏会の日を迎える。努力の甲斐あって演奏会は大成功をおさめるのだが、その喝采の中で何故かのだめだけは・・
ココからが後編へ続いていくのですが、一人取り残されてしまったような、焦りと寂しさを感じ始めた のだめ。二人の恋の行方はどうなりますことやら。「のだめカンタービレ最終楽章 後編」は来年の４月に公開予定です。もちろん観ますよー！
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音楽がいい！「のだめ 映画曲」
のだめオーケストラ LIVE! のだめカンタービレ BEST100
