自作パズルでコミュニケーション 京都大学院生の伝道の旅
「ビラがパズルになってま~す!」と街角でビラ配りをするメガネの若者。独特の口調で、白いタスキに黒縁メガネ。決して議員さんではない。地元では、もう有名な京都大学大学院生。今日のニュースで見たのが2度目だ。
これはもう日記に書くしかない!(笑
ひょっとしたら、私の街にも来るかもしれない。
てか、もう「来て!」って声があちこちからかかっているに違いない。
幼い頃に母から買ってもらった「パズルの本」がキッカケでパズルに夢中になり、学校の宿題は全くしなかったとか、それでも京大に行ったんですから
やっぱりアタマいいんですね。。
そして、大人になっても、パズルに対する愛情は変わることなく、パズル同好会では週一ペースでパズルを解き合い、京都新聞の夕刊には彼のパズルが掲載されているらしい(見たいよね?)
全国各地へも積極的にビラを配り歩く。回った都市は30箇所以上。
その噂を聞きつけた出版者から声がかかり、萌え系ゲームソフトでは「パズル公爵」として登場!
パズル公爵の挑戦状
公爵に扮して秋葉原でもビラ配り。普段はなかなか受け取ってもらえないそうだが、ここでは好調♪外国人でも臆せず声をかける・・さすがだ!
京大院生は英語、中国語、 語学堪能。。
たとえ受け取ってもらえなくても 落ち込まず、もらってくれた人に
感謝するというこの人を応援せずにはいられない。
これからも頑張ってください(⌒-⌒)ニコニコ