ついに グランドフィナーレ!
☆【予約】 のだめカンタービレ(24)☆
早速観て来ました。これでお別れか・・と思うと非常に名残惜しい作品です。
後編も良かったです。
前編よりは少し複雑で重い感じもしますが
のだめ(上野樹里)と千秋(玉置宏)のラブストーリーです
(以下ネタバレありですので注意ですヨ)
前編では千秋が指揮する場面が多かったですが
後編は のだめのピアノシーンが中心ですね。
恋する女とピアニストとして"のだめ"の悩み、苦しみ、迷い
複雑な表情は見ていて痛々しいほどです。
それと共に、今回は千秋の のだめに対する想いっていうのが
すごく細かく描かれていましたよね。
いつもの"オレ様"じゃなく、男としてコイツを守ってやらねば!みたいな
王子様みたいでした・・(*´ェ`*)
もっとも感動的なのは
ラスト、のだめ千秋によるコンチェルト。
二人の表情に注目です。
じわり、じわりと気持ちが流れ込んでいくのがわかります。
ここで、二人の心がひとつになるんですね~(ё_ё)
その後の二人をもっと見てみたい気もしますが
ここまでが ちょうど良いんでしょうね。
毎回、フルオーケストラの演奏が聞けてすごい嬉しいですが
役者さん達の努力と撮影は大変なものだったようです。
半年に渡ってのロケですしね。
ロケ地がパリだからこそ深みも増したように思えます。
竹中直人さん演じるシュトレーゼマン
この人はいったいナニモノ?
いい味だしています(笑
笑いと感動をありがとう!
【早く読みたい!】 のだめカンタービレ(24)