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カテゴリ:読書
東野 圭吾 (著)
全ての東野作品を凌ぐ現代エンタメ最高峰! 殺された両親の仇討ちを流星のもと誓った功一、泰輔、静奈の兄妹。 十四年後、泰輔が事件当日目撃した男に、功一が仕掛ける復讐計画。 誤算は、静奈の恋心だった。 ---------------------------------------------------------------------------- 今、ドラマで放送中ですが原作を読み終えました。感想は思ったよりラストはスッキリしてて後味は良かったです。東野圭吾作品ってだいたいドロドロしてるのが多く後味も脱力感があるものばかりだったんで、少し覚悟はしてたんですけどね。 前半は主人公3人の両親が殺害されるところから始まり、生きていくために詐欺を行ってお金を得るという生活してたんのが、両親が殺害された時に目撃した男が中盤に現れて追いつめていくかたわら、その男の息子に末っ子の静奈が惚れるという悲劇が物語の展開となっていく。 果たして犯人は誰か? ちなみに私は最初の20ページくらいで誰だか分かりましたけどねw でもまあ、それなりに楽しめました。 ちなみにドラマは一昨日初めて見ましたが、ずいぶん原作とは違うみたいですが。少しドラマの方がおちゃらけてる感じですかねw 個人的には原作の方が面白い気がします。主役の3人も配役に合ってないしw ただ、戸神行成役に要潤はぴったりだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.22 22:24:27
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