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カテゴリ:和楽の会・茶道に憧れて
以前書いたように立教大学茶道部の茶会に行ってきました。茶会に行く前に父に茶道の常識の説明を30分ほどびっしり。結果的に茶会に着く前に半分以上忘れてしまいましたがね(爆)
色んな想像してましたが、結構想像と違ってました。まず、茶道部の方々。服装は和装でなく正装でした。そして、その事について茶会に出席してた60代くらいのOGに激しい質問攻めに合ってました・・・。学生がいうには朝早く来て準備するにはこの格好の方が身軽で準備しやすく何年も前から正装でのお持てなしをしてるらしいんだけど、そのOGはそれでも私の時代は和装でしたが何か?並のこと言われてました。かわいそ・・・。 そして、初級の激しい質問攻めは下駄箱の近くにあった掛け軸か像だか忘れたけどどういう意図で飾ってあるか?という質問が。今回の会場は白珪庵という一時的に提供させてもらっている茶室で、その質問された品は大学の品でなく白珪庵の品なので認識してなかったみたいなのです。だから存じ上げてないようなことを学生が言ったら、そのOGは私が学生時代にも同じようなことを言われて答えられず恥ずかしい思いをしたというエピソードを話し始めました・・・。ようするにOGにとっては良い人生経験をしてあげたという風に満足気でしたよw ただ、学生さんは泣きそうでかなり空気重くなっちゃいましたがねw せめて開始2分後でなくラスト2分後に鍛えてあげれば良かったのに・・・。かわいそ・・・・。 ってことで話は脱線しましたが、私の作法は酷い物で・・・・。やっぱ実戦が一度もなかった私にとっては100%父が言ったことを飲み込めず実行できず・・・・。挙げ句の果てにとなりに座ってた女に軽く軽蔑的な目で見られました・とほほ・・・・。その人は最近卒業したOGだったみたいですが。誰がどうみてもあの茶室にいた12人の中で唯一の未経験者であることは一目瞭然なのだから・・・。許して欲しいとは言わないけど察してほしかったです。あの仙人OGですら温かい目で見てくれたのにね(爆) ということでボロボロの初体験ですがお茶とお菓子はおいしくいただきました。立教大学茶道部のみなさんお疲れ様です☆ そしてどうもありがとう♪ 実はこれをきっかけに茶道習おうかと思ったんですけどね・・・・。しばらく時間を置こうかと思います。現実を知る。これもよい経験だったと思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.24 00:18:41
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