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テーマ:映画館で観た映画(8529)
カテゴリ:映画
製作年度: 2008年 監督: デヴィッド・イェーツ 上映時間: 154分 出演 ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム=カーター、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン J・K・ローリング原作による世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾。主人公ハリー・ポッターと仲間たちが、邪悪なヴォルデモート卿との最終決戦に向け、彼の弱点や過去を探る。監督は、前作に続いてデヴィッド・イェーツが続投する一方、ダンブルドアの旧友役として『アイリス』の名優ジム・ブロードベントら新キャストも登場する。最終章に向けて続々と明らかになる謎や新たな展開に注目。 ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の支配力が強大になっていくなか、ハリー(ダニエル・ラドクリフ)とダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーン(ジム・ブロードベント)を学校に迎え入れる。 ---------------------------------------------------------------------------- ハリポタ6作目を見てきました。この6作目の原作はあのぶ厚い本2冊分の内容なんですが、それを2時間半にまとめてあり、オリジナルも多少含まれ今までのハリポタ映画の中で一番分かりやすかった気がします。ハリポタ周辺の出来事を集約し、それ以外の登場人物の内容は問答無用に削除してあり(爆) だから映画作品としては良いかも。 そして内容。私は原作を最終章まで読み終えてるんですが、やっぱ衝撃のラストを知ってても最後は泣きましたね。今までで一番の山場であり、またハリーにとって5作目のシリウス以上に大切な人物のお別れというラストを迎えるんですが・・・。 今回は上記のようにホラス・スラグホーン、ライバルのマルフォイ、ダンブルドア、そして謎のプリンスの4人がキーパーソンとなります。謎のプリンスが誰か? これが鍵となります。 それにしてもヘレナさん。また前回以上のハマり役っぷり。さすがですw ただ、一つ物足りなかったのがラストの魔法合戦。かなり簡略化しており・・・。魔法合戦に関しては前作のダンブルドアVSヴォルデモートの戦いがベストだったんじゃないかと思いますが・・・。ただ、後半の○○箱の旅の時のハリーが追い詰められてそれを助けるための写真に写っているシーンが一番盛大だったのかもね。 評価は ★★★★☆ あの前作の魔法合戦シーンに匹敵する場面あれば星5つでしたねw PS 何気に久々ですねw 改めて今までこちらをお休みしてた状況については更新いたします。今後ともよろしくね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.23 00:02:38
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