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じゅんすけ♪のつぶやき☆

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2011.02.09
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カテゴリ:映画
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o0730050011004753762 posted by (C)じゅんすけ

原題: -
製作年度: 2010年
監督: 佐藤信介
上映時間: 130分
原作 奥浩哉
音楽 川井憲次
脚本 渡辺雄介
出演 二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子。本郷奏多、夏菜、田口トモロヲ、山田孝之


 欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像化したSFアクション超大作。『硫黄島からの手紙』の二宮和也、『ノルウェイの森』の松山ケンイチが初共演に臨み、謎の球体“GANTZ”に召喚され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた、若者の苦悩と究極の選択を体現する。監督は、『砂時計』の佐藤信介。生と死がテーマの深遠なドラマや、肉体を駆使した活劇の数々に圧倒される。

まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。


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 さて、記念すべき映画館で今年の初鑑賞がこれでいいのかという噂もありますが・・・。結論から言えば楽しめました。原作は未読だし、単に話題性で見たようなものです。結構残虐なシーンが多く、人体切断されたり、腕や足が飛び散っていたりなどの描写も多くR指定すべきという個人的な見解もありますが、娯楽アクション映画としては楽しめました。


 内容は↑のようにGANTZに支配されて、その戦いでの活躍を採点されてトータルで100点取らなければ永遠にそれが戦死するまで続き、100点取れば記憶消されて元の世界に生き返るか、死んだ人を一人生き返られることができるというルール。戦死したら、もちろん誰かに生き返らせてもらわなければそのまま。そんな内容で戦いを強いられる。


 そのターゲットの星人というのが笑えますw 田中星児をモデルとした田中星人とかw 二宮演じる玄野が何の目標もない存在感ない大学生がGANTZとの戦いで目的意識を見出して成き長していくという見所もあり、多少なりともアクションだけでなくヒューマンドラマも取り入れています。


 ちなみに二部作で、続編が今年の4月23日です。最期の戦いで松山ケンイチ演じる加藤が戦死するので、きっと加藤を生き返らせていくというのは何となく予想はできるんですが、ラストのシーンはかなり衝撃的でした。山田孝之の存在も気になりますが事件現場に登場したある人物。あれ?同一人物が二人? そして、次回予告ではターゲットが星人でなく、人間だったり、人間と殺しあうシーンもあり、かなりドロドロな展開が予想されます。

 以上のようにマンガの実写版なので突っ込みどころは満載です。ただ、役者は素晴らしかった。二宮の演技もいいけど、松山ケンイチの演技が素晴らしかったな★


 きっと次回作も劇場に足を運ぶのだろうな・・・。


評価は

★★★★☆

意外にも好評価w 田口トモロヲさんがんばってほしいw





 





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最終更新日  2011.02.09 15:25:34
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