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テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:映画
5428638290_0774c1f816 posted by (C)じゅんすけ 原題: - 製作年度: 2011年 監督: 神山健治 上映時間: - 原作 士郎正宗 音楽 菅野よう子 脚本 神山健治 、菅正太郎 出演 田中敦子、大塚明夫、山寺宏一 『東のエデン』シリーズなどを手掛けた神山健治監督による、「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」シリーズ第3作。世界中で人気のテレビアニメシリーズがついに3D化され、空港立てこもり事件の背後にひそむ陰謀に迫る。これまでと同様プロダクション I.Gと神山監督が強力タッグを組み、大ヒットシリーズの新たなる一歩を踏み出す。完全オリジナル作画のオープニングから始まる、観ている者が電脳化したかのような視点で繰り広げられる新しい3D映像に息をのむ。 難民武装事件の終結から2年後の西暦2034年、梵の刺青を体に刻んだ男たちが次々と不審死を遂げる事件が起きる。新しく人員を配置した公安9課がその怪事件の解決に乗り出すが、メンバーの一人のバトーは自らの「個人的推論に乗っ取った捜査方針」を貫き単独行動を取る。やがて彼の緻密(ちみつ)な捜査により、自殺した13人の男たちの身元が明らかになり……。 ---------------------------------------------------------------------------- 早速見てきました。関東でたった2ヶ所でしか放映してない映画なので観客が多かったです。もし見に行くのだったら、ネットでチケット予約をすることをおススメします。 内容は↑のように少佐が行方不明になってから2年が経ち、↑のようにバトーが単独行動することになり、荒巻課長の公安九課のリーダーは少佐に代わりトグサが指揮をとることに。次々と不審な死の裏側には自殺をするように洗脳するハッカーがいて、そしてそのハッカーを調査していくうちに、少子高齢化、サイバーテロ問題が背後に影響を及ぼしていることが明らかになっていくという話。 まあ、詳細は見てくれれば・・・。ただ、一つ言いたことが。もし、映画館でなくDVD鑑賞する予定の人は是非映画館で見てください。3Dなんだけど、かなりリアルティーあって迫力あって2Dと3Dでは全然違います。映画館で見れたからこそこの映画の魅力が最大限になるのですから。これほど3Dを生かした映画は今まで見たことがありません。 あと個人的にはトグサがリーダーになって指揮を取っている姿がかっこよかったです。一番最初のトグサと比べると急成長をとげており、そういった意味でも楽しめます。また、本作ではトグサがハッキングされて、トグサにとって今までの放送至上最大のピンチになるのですが、その緊迫感がストーリーと演出の充実さを感じました。 評価は ★★★★★ いや~、迫力あって見に行ったかいがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.27 23:18:08
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