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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:闘病生活
5月21日に第2回埼玉県民がんフォーラム『明日のがん医療』が開催されます。
先ほど招待ハガキが届き、HPから参加受付を済ませました。 実は昨年参加した第1回埼玉県民がんフォーラムに参加したのをきっかけに、フォーラムの内容をまとめた著書『がん予備軍のあなたへ -がんを知り、がんと向き合う』をいただいたり、今回のような招待ハガキをいただくようになりました。 昨年3月6日に左精巣腫瘍が発覚し、当日にオペをしてステージ1と診断されたものの、かなり不安でした。しかし、4月に開催された第1回埼玉県民がんフォーラムの参加をきっかけにがんに対する考え方が大幅に変わりました。 がんって未経験者の人の中には、残念ながら差別的な偏見を持ち、遠ざけたりするような人が多くいます。しかし、実際にはがんになる要素は誰にでもあり、そのがん細胞の数によって発症したりしなかったりしているだけという事実。そし世の中生きていくためには社会に属していないと生活していけない厳しい事実。そのためにはどんな差別や迫害を受けても社会に飛び込んでいく勇気を持っていなければいけないことなど。 その後、がんになったからという理由で不安になり距離を置かれたりして本当に未来が見えなく絶望的な気持ちになったこともありましたが、そのフォーラムに参加したからこそ今日まで何とか生きてこれた気がします。 がんに無縁な人でも誰でも無料で参加できるので興味ある方は是非参加してみるといいかも。定員は決まっているみたいなのでお早めに。 ってことで、数ヶ月ぶりにまともな内容を書いた気がしますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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