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カテゴリ:のりの日記
あたしは俗に言われる淫乱という状態にある。
あたしの知人はそんなあたしに「そのままじゃ今にほんとに自分が壊れちゃうよ」なんて言う。 でもだって壊したいんだよ、自分の子宮。 子宮は生命の源だから大嫌い! 全摘出したくてしょうがない。 母親が、子宮から、あたしを産んだせいであたしは気狂い(精神病)になってしまった。 産まれたくなかった。 中絶して殺してほしかった。 なぜだかイヤな出来事しか記憶に残らないようにできてしまっているあたしの脳。 いい思い出はもしかしたらあったかもしれないけど全て消えてしまう。 苦しいだけ。 もうイヤだ! ただの”無”になって楽になりたい。 あたしがセックスしてる時、あたしは「もっと強く!早くあたしの子宮を壊せよ」とか、「このままあたしの首でも絞めて殺してくれよ!」とイラついている。 殺されたいから、自分を壊したいから、淫乱をやめない。 あたしにとってセックスは自傷行為、イヤ、自殺企図行為である。 でも実は逆の事をする時もある。 セックス中に男の首を窒息寸前まで本気で絞めつける時がある。 首を絞められ苦しんで顔色が青ざめてくると、そうするとあたしはゲラゲラ笑いながら首を絞めるのをやめる。 男の無神経さとかいろいろな事にイラつくとそうなる。 男の指の骨を折ろうとして指をそりあげて男に「やめてくれ~!」と悲鳴をあげさせた事も何度かある。 これでも殺したい衝動を今はかろうじて抑えている。 でもこんなだから今に本当に誰かを殺すかもね。 あたしならやっても不思議ない・・・ 堕胎手術を受けて以来あたしは相手にコンドームを使わせるようになっただけマシかもしれない。 でも一度でもセックスした相手とは二度と逢わない。 彼氏とか恋人という存在を作る気などないから。 男はあたしを傷つけるだけの存在だ。 それ以前にもうあたしは誰も愛する気がない。 愛されたいとも望んでいない。 *記入日:不明 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.07 08:57:03
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