昨日は、土曜日。

ゆずが、英語のプリスクールの日。

それが終わって、お昼ご飯に、

ファミレスに行った。

今日は、食後にお茶していたときの、お話。


みかんとらいむは、コーヒー。

ゆずは、ジュース。

みかんが、泡立ちたっぷりのラテを飲んでいた。

　　ゆず「わぁぁぁ、いいなぁ。

　　　　　　あわあわ美味しそぅ。

　　　　　　僕も飲みた～ぃ！」

　　みかん「ダメダメ。

　　　　　　　コーヒーは、おこちゃまは、だめでしょ！
　
　　　　　　　『あんぽんちん』になっちゃうでしょ！」

　　ゆず「あわだけだからぁ。

　　　　　　いいでしょぅ？！

　　　　　　僕、『あんぽんちん』なりたいのぉ。」

　　らいむ「ゆず、『あんぽんちん』になりたいんだぁ。」


　　～～～＜ここで、解説＞～～～

　　　『あんぽんちん』とは、みかんが作った言葉で、
　　　アホとバカのような意味で、可愛らしく
　　　聞こえるようにした言葉。
　　　バカを可愛らしく『おバカちゃん』というのを、
　　　さらに、愛らしい響きにした言葉。
　　　子供を起こるときにも、使うが、
　　　直接的に、アホ、バカと言わないので、
　　　子供も、傷つくこともありません。

　　～～～～～～～～～～～～～～

話を戻して、、、、、

　　みかん「ちょっとだけだよぉ。

　　　　　　　泡だけぇ。。。 」

そう、みかんがそう言うと、

ゆずが、爆弾発言するのでした。

　　ゆず「ぃぃの。ぃぃの。

　　　　　　ママみたいに、、、

　　　　　　『あんぽんちん』になりたいのっ！」

　　らいむ「・・・正解！」　

　　みかん「

　　　　　　　・・・・・」　　
　　　
　　らいむ「これ以上。ボケは、いらん。

　　　　　　　突込みが間に合いませんからぁ。」

すると、、、、、

　　ゆず「うん？・・・美味しぃ？

　　　　　　ちょっと苦い。」

それからも、スプーンで、泡を食べるゆず。

　　ゆず「見て見てぇ。

　　　　　　・・・おじさん！」

ミルクの泡を、口の周りにつけて、

ひとりボケ始めたのである。

　　みかん「もう、壊れてもぅた。早いなぁ。」

こうやって、ゆずも、

『あんぽんちん』になっていくのでしょう。

そして、子供ながら、

ママのことを、

理解しているのでした。。。正解。