カテゴリ:本・マンガ・TV・音楽
文春文庫から、今月出版された本です その日のまえに o○*:.。..。.。o○ 小学生の時、気の強い同級生の女の子が、突然入院してしまったみんなに 煙たがれていた存在…みんなで寄せ書きをするにも、言葉が思いつかず お見舞いに行っても、かける言葉が見付からない… でも、小学生ながら、死の恐怖を感じたあの頃 ----- 余命宣告された時、思い出すのは、懐かしい思い出 懐かしい友の顔 それとも…辛い思い出 ----- それぞれの観点から、生と死について見つめた話 短編になっているのだが、それが最終的には、すべてがつながっている。 この著者の本を読むと、いつも心の深いところで、何か考えさせられる感じがする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.20 06:55:10
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